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いびきの軽減・予防 部位別

歳を取るといびきをかきやすくなる?今日からできる対策

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若い頃は無かったのに、ある歳を境にいびきをかくようになった人は多いそうです。

加齢によるいびきは何故起こるのでしょうか。

そもそもいびきは何故起こる?

いびきは狭くなった気道の振動によるもの

鼻から吸った空気は咽頭を通過して肺に向かいます。

この鼻から咽頭までの間を上気道というのですが、上気道には凹凸があり一定の広さを保っていません。

狭い所がより狭くなることで空気が通る際に振動します。

その時に不快な音が発せられるということ。

例えば口をすぼめて息を吸うと「ス~」といった音が聞こえませんか?

逆に口を大きく空けて吸えばそれほど大きな音はしないはずです。

音は違えど大体このような仕組みでいびきが発生しているんですね。

気道がより狭くなるのは主に下記の時です。

  1. 眠っている時
  2. 口を開けて寝ている時

眠っている時は身体がリラックスして筋肉がゆるんでいます。

仰向けで眠っているとのどちんこや舌が重力で落ち込んで気道を狭くしてしまうでしょう。

また、口を開けて眠るとあごが下がり気道を狭くしてしまいます。

仰向けで口を開けて眠るといびきをかきやすいということですね。

起きている時にいびきをかかない理由

起きている時は気道が広く保たれるよう筋肉が常に張っています。

そのため空気の流れが良く音がなりません。

では加齢によってどのような関係性があるのかを見てみましょう。

 

加齢による影響が大きい原因

筋力の減退

歳を重ねる事に肉体の衰えを感じていませんか。

人間は20代をピークに少しづつ体力や筋力が落ちていくといいます。

それは腕やお腹など目に見えてわかる所だけではありません。

咽頭部の筋肉も弱くなりやすいのです。

すると舌が落ち込みやすくなり、気道を狭くする結果となるのです。

更年期の影響

更年期を迎えた女性は女性ホルモンの分泌が減少します。

女性ホルモンでありプロゲステロンは呼吸中枢にも影響を持っているため。

しかし、女性ホルモンの減少のみがいびきの主原因ではなく、他の要因と複合的に作用していると考えた方がよいでしょう。

次では年齢に関係なく考えられる原因を見てみます。

 

年齢に関係なく考えられる原因

ストレスが溜まっている

仕事はもちろん、家事や子育てから夫婦関係に至るまでストレスの種は尽きません。

そんなストレスがなぜいびきに影響するかというと、酸素の供給量にあります。

ストレスが多いと脳はより多くの酸素を必要とし、口呼吸になってしまうということ。

口呼吸は舌やのどちんこが落ち込みやすくなるのは先ほど説明したとおりです。

肥満体型である

肥満により上気道周りに脂肪が付いてくると気道が狭くなってしまいます。

特に歳を重ねるごとに運動不足になる人も多いもの。

加えて若い時よりも代謝が落ち脂肪が燃えずに残りやすいのも注意ですね。

普段から口呼吸である

口呼吸が癖だったり、鼻炎や鼻詰まりで口呼吸がメインになっている人です。

まずは「なぜ口呼吸になっているのか」を知ることが大切ですね。

(鼻炎や鼻づまり以外にもストレスなどの原因も考えられるため)

お酒好きで飲酒が多い

アルコールは筋肉を弛緩させる作用があります。

お酒が抜け切らないまま眠ってしまうと舌などの筋肉がゆるみ気道を狭くしてしまうのです。

また、アルコールは利尿作用と血行促進作用が鼻づまりを加速させかねません。

利尿作用で体内の水分を奪うと粘膜が乾いてしまいます。

アレルギー性鼻炎を持っている人は飲酒により悪化するとも言われているため、就寝前の飲酒には十分注意しましょう。

 

具体的な対策は何がある?

横向きで寝てみる

仰向けで眠ると重力により舌や軟口蓋が上気道に落ち込みやすくなります。

特に筋肉が弛緩され落ちやすい状況が出来ている人なおさらですね。

しかし、ごくごく普通の枕は仰向き寝を想定して作られた高さになっています。

肩幅なども関係しますが人によっては「眠りにくい」「首に違和感がある」と思うかもしれません。

その時は枕を適切なモノに変える事で解消できることがあります。

中でもYOKONE(ヨコネ)という枕は非常に横向き寝がしやすい形状なので参考にしてみてください。

【参考記事】YOKONE2愛用者が語る!仰向け横向き両対応の最強枕レビュー

「眠っている間に寝返りで戻るのでは?」と思う方もいるでしょう。

そういう時はパジャマや寝間着の背中に丸めた布を縫い付けると良いそうです。

仰向け時に違和感があるとそこで固定されずにすぐ横向きに戻るということですね。

肥満を解消する

加齢の影響に加えて肥満が原因になっている人は多いといいます。

その場合は運動による減量が欠かせません。

ただし、食事制限などでいきなり痩せようとするのはNG。

少しずつ減量に取り組んでいきましょう。

何より、肥満の方は自己判断でいびきを解消しようとせずにまず病院で受診するのが良いですね。

何らかの病気が隠れている可能性もゼロではありません。

その上で運動や筋トレを継続していけば状況は変わっていくでしょう。

特に筋トレは基礎代謝量を上げるので是非取り組んでみて下さい。

生活習慣を見直す

質の高い睡眠を得るためにも生活習慣の改善は絶対です。

特に就寝前の飲酒や喫煙は良くありません。

早めに切り上げてアルコールの分解がなされてから眠るなどの対策を取りたい所です。

他にもストレスや食生活などに気をつけて下さい。

 

さいごに

いびきを軽視しないこと

いびきや睡眠時無呼吸症候群などは生死に関わる問題にも発展します。

「まぁ気にしなくてもいいや」と思わずに、改善に努めてください。

あなたが明るく健康でいることを嬉しく思う人はたくさんいます。

少しずつでも対策をしていきましょう!

【関連記事】【他人?自分?】いびきをどうにかしたい人への対策まとめ

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