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朝起きれない子供にイライラして無理やり起こすのはダメ

投稿日:2016年2月11日 更新日:

朝、目覚まし時計のアラームで起きられない、親が呼びに言っても子供は「あぁ〜」とか「うぅ〜」とか弱々しい返事のみ。

そんな悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。

朝起きれない原因は何なのでしょう?子供を無理やり起こすのはいけない理由と、改善策をご紹介します。

朝起きられないのは病気なの?

起きたくない訳ではなく、起きられないのが問題

「うちの子供、もしかして病気かな?それとも意志が弱いだけ?」

そんな不安を持ち始めてしまいますよね。

たまにという事であれば別ですが、慢性的に朝起きられないという症状は睡眠障害に分類されます。

けして「意志が弱い」のではありません。

「起きたくない」のではなく「起きられない」

そんな睡眠障害を改善するためには、まず起きれない原因を特定することが大切です。

起きられない原因

1.体内時計の機能が正常ではなくなっている

人間は決まった時間に寝起きする事で睡眠のリズムを最適化します。

しかし「明日は休みだからゆっくり寝ていよう」という風に時間をズラすと体内時計が不調をきたし身体を起こそうとしなくなるのです。

それを週明けに無理矢理目覚まし時計で起きようとするとだるさや眠気が取れず、日中に活動がパッとしなくなり負の連鎖に。

体内時計のリズムを正しく整えなければ最悪「夜も眠れず朝も起きれない」という状態に陥り、深刻になると「睡眠相後退症候群」になる恐れがあります。

【睡眠相後退症候群って何?】

体内時計の異常により適正な睡眠時間帯がズレていて遅い時間帯にしか眠れないという睡眠障害の一種

人間は学校や仕事などで決まった時間に起床する必要がありますが、その決まった時間の多くは昔から続いているもの。

要するに早寝早起きで最大限のパフォーマンスが出る時間帯ということになります。

これが夜更かしや昼夜逆転を繰り返す事により変な時間帯じゃないと寝られないリズムが出来上がってしまうのです。

例えば「深夜3時から眠くなる」というパターン。

起床時間から逆算すると十分な睡眠を得られず、身体が休まる前に起床する事を余儀なくされてしまいますよね。

そして身体の不調(だるさ、頭痛、めまいなど)に繋がります。もちろん眠りの深い時間に目覚まし時計をセットしてもまず起きられません。

要するに「体内時計の狂い」とも言えますが、軽度なモノも含め改善には下記の対策が必要です。

  • 睡眠時間を数時間ずつ遅らせて適切な睡眠時間帯にきたら固定化する
  • 眠気を誘う物質「メラトニン」の分泌を邪魔する習慣を控える
  • 「メラトニン」の材料となる「セロトニン」を増やす

2.ストレスが溜まっている

学校での勉強や人間関係でストレスが溜まるとホルモンバランスを崩し眠れなくなります。

大人でさえも悩み事があると布団の中で考え込んでしまいませんか?

  • 明日学校でまた同じ事(悩み)が起こったら・・・
  • 学校に行きたくない・・・
  • 親にも先生にも相談しにくい・・・

子供なりに辛い気持ちと戦いながら毎日を生きているのであれば、親がしてあげられることはサポートです。

「起きれない=怠けている」と決めつけるのではなく「なんで起きれないのかな?事情があるのかな?」

そう考えてあげる事が大切でしょう。

3.セロトニンが不足している

セロトニンには良い目覚めを促す作用があります。

夜間はほとんど分泌されませんが、朝になるにつれ分泌が増えスッキリ起きられるようにしてくれる物質。

そのため、朝起きられないという人は身体が睡眠状態から抜け出せない=セロトニンが不足しているという可能性があります。

これでは目覚めもスッキリとしませんし、身体のだるさもあるでしょう。

また、セロトニンは先程も書いた通り「メラトニン」という眠気を促す物質の材料となります。

朝に強い日差しを浴びる事で体内でセロトニンが効率よく分泌され、それらが夜になりメラトニンへと変わるというサイクルが大切。

しかし、必ずしも毎日必要十分な日差しを浴びれるとは限りませんよね。

部屋の方角にもよりますし、兄弟で2段ベッドの上にいる子供などは物理的に光が届きにくいでしょう。

そんな時には太陽光と同等の光を放つ「光目覚まし時計」という製品もあります。

製品としては[intiSQUARE-tag]が有名かつ評価が高いです。

子供への対策まとめ

スッキリと起きれる気持ちよさを教えよう

大人も朝は気だるげにしている人が多いですよね。

本来朝ってすごく気持ちの良い時間帯なんですが、それを知らずに(あるいは忘れて)大人になってしまった人が多いということでしょう。

ついスマホやゲーム、夜更かしなど「根本的な習慣」を引っ張り出して怒る人もいるかもしれませんが、逆に「朝の素晴らしさ」を伝える必要もあります。

  • 起きれない事を頭ごなしに怒らない
  • 悩み事がないか、子供と向かい合う
  • 朝の気持ちよさ・スッキリ起きられる爽快感を伝える

その一環として先程の光目覚まし時計は優れた教材であり「スッキリ起きられる爽快感」をわかりやすく伝えるには最適。

それをきっかけに朝方の生活習慣を覚えさせるのも素敵な改善案の1つです。

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