睡眠に興味を持ち始めてから最初に取り入れたのが耳栓やアイマスクでした。
特にアイマスクは100均とPLEMO(プレモ)を行き来しており、ここ最近は100均に落ち着いていた感じだったんです。
しかし「お前はここで満足するのか!?」という天のお告げにより再びPLEMOのアイマスクに舞い戻ってきたのでした。
目次
のび睡眠的アイマスクのおさらい
以前買ったPLEMOのアイマスクは洗濯でボロボロに
【過去記事】PLEMO立体型睡眠アイマスクの欠点が発覚
上記を読まれた方であればご存知かと思いますが、製品によっては洗濯でボロボロになっちゃんですよね。
アイマスクのフチが縫われている作りではなく、何らかの製法による接着だった事が原因。
そもそもあまり洗濯するようなアイマスクじゃなかったのかもしれませんが・・・。
それからは100均の下記アイマスクを愛用していました。
これはサイズも大きく、洗濯してもボロボロにならないのですが、立体型ではないのが欠点。
鼻の両サイドに隙間が出来て、光が入ってくるんですよ。
深夜なら問題ないかもしれませんが、例えば昼間の仮眠だと周囲は明るいですよね。
そんな時に気になってしますのが100均アイマスクの惜しい所なのです。
今回のPLEMO立体型睡眠アイマスク
アイマスクのスタンダードにして傑作
褒めすぎですか?いや、本当にそう思うんですよ。
PLEMO立体型睡眠アイマスクって色々モデルがあるみたいで、こちらは完璧だと思いますね。
まず色はブルーとグレーがあるんですけど、ブルーは深い眠りを誘うかのような濃紺。
のび睡眠のイメージカラーともピッタリじゃないですか。
裏返すと・・・何やらポケットみたいなクッション部分がありますね。
装着してみてわかったのですが、これが鼻の両サイドから漏れる光を完全にシャットアウトする構造なのです!
丁度目の下あたりにこのクッションが当たるのですが、そのおかげで完全遮光。
アイマスク自体の厚さも相まって、明るい室内で付けても完全に真っ暗を作り出す事が可能なんですね。
これは本当にびっくりました。
マジックテープは前回と同様、他の生地を傷つけないような少し変わったテープが使われています。
今まで使ってた100均アイマスクと比べてみました。(度重なる洗濯で薄ら汚れて申し訳ないですが・・・)
100均の方は縦にも大きくて良いと思っていたのですが、今回PLEMOのこのモデルを使ってみて不要だとわかりました。
いくらサイズが大きくても光の侵入口を上手く塞げないと真っ暗闇は生み出せないのです。
厚みに関しては見にくいんですが、PLEMOの方が100均の倍以上厚いですね。
まぁ100均の方はヘタったのもありますが、買ったばかりでもこんなにも厚くはなかったです。
この厚みなのにつけ心地は軽いですね。生地の肌触りの良さも影響していると思いました。
今回は洗濯表記が付いており、手洗いOKですね。
アイマスクのフチも綺麗に縫製されているため、前回のようなボロボロ現象も起きないと見ました。
よって、このアイマスクが現時点で最高。
だってこれで価格は1500円くらいですからね。
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睡眠の質を高めるなら100均よりもPLEMO
正直100均とPLEMOは価格がまるで違うため、どちらにも良い点があるのですが・・・。
まぁ100均の良い点はとにかく安いということ。
ただ「1500円のアイマスクが高級か?」というとそうでもないですよね。
つけ心地や遮光性・耐久性を考えるとPLEMOのアイマスクはコストパフォーマンスが良すぎます。
以前買ったモデルは洗濯耐久性が著しく低かったためどうかと思いますが、今回のモデルはひと味違いますね。
さいごに
納得のアイマスクに巡り会えた
睡眠環境をお気に入りのもので揃えると眠るのがより楽しくなりますね。
みなさんのアイマスク選びの参考になれば幸いです。