当記事にはPR広告リンクが含まれております!商品詳細をご希望の方はリンク先の最新情報等もご確認くださいね!

マットレス マニフレックス

ドルミール マットレスⅡとマニフレックス モデル246の違い

更新日:

文句なし五つ星の高機能寝具!

1

よく眠れる安眠枕が欲しいけど、素材や種類がたくさんあって選べない。おすすめはどれなの? そのような人は数多くおり、かつて自分もそうでした。 この記事では「後悔しない快眠枕を見つけるための3つの質問」と ...

2

我が家にリニューアルされたモットン枕が届いてかれこれ数ヶ月経ってしまいました。 今まで様々な枕を見てきましたが、リニューアル版のモットン枕はシンプルイズベストの頂点とも言えるクオリティです。 モットン ...

3

良いマットレスが欲しいけど、メーカーや選び方がよくわからない。おすすめはどれ? 一口にマットレスといっても多種多様な製品が存在していてわかりにくいですよね。 この記事では「最低でも5年〜10年は理想的 ...

4

日本人の体型を研究した上で「腰痛対策」となるマットレスを開発し支持を集めているモットンジャパンの高反発マットレス「モットン」 僕は2016年後半に使い始めてそろそろ1年になる位です。 そこで毎日モット ...

ドルミールの「マットレスⅡ」とマニフレックスの「モデル246」

どちらもベッドマットレスであり、かなり似た存在となっています。

価格はマニフレックスの方が3 000 ほど高いのですが、両者の違いを探ってみました。

ドルミール マットレスⅡとマニフレックス モデル246について

厚み16cm、エリオセル、保証年数12年とほぼ同格

厚みから芯材、保証年数に至るまで両者は同じであり、パッと見では価格以外に違いがありません。

ドルミールについて知らない方のために補足しておくと、ドルミールはイオンが日本で独占販売しているマニフレックスの姉妹ラインです。

マニフレックス自体は公に言わないようですが、以前問い合わせた所そのような返事をいただきました。

 

そのため「じゃあマニフレックスと何も変わらないんだ!」と早合点してしまいそうになりますよね。

実際のところ、本家マニフレックスよりも安いだけあって品質・性能の落ちている製品はいくつかあります。

過去にこんな比較記事も書いたので興味のある方は参考にしてみて下さい。

【関連記事】イオンの「ドルミール」マットレスはマニフレックスとどう違うのか?

 

しかし、ベッドマットレスの定番である両者を見てみると大きな差が見当たらないんですよね。

これではドルミールを選んだ方が少しお得だと言えます。

それはそれで良いんですが「そんな美味い話があるか!」という根性で色々調べてみました。

 

ドルミール マットレスⅡになくてモデル246にあるポイント

高級な手触りと防ダニ・防アレルギー加工

まず1つめの違いとしては「側生地の品質に差がある」という点。

マニフレックスの正規代理店として有名な「マニフレックス宮崎」のモデル246の製品説明には下記のようにありました。

側地は高級ジャガードキルト仕上げ
ソフトな肌触りと弾力あるクッション性が心地よいジャガードキルトを側地に採用しました。防ダニ・防アレルギー加工済。
ナイロン30%、綿32%、ポリエステル38%となっております。

ナイロン・綿・ポリエステルを組み合わせて手触りの良いジャガードキルト仕上げにしている上、防ダニ・防アレルギー加工済みであるのが良いですよね。

その一方でドルミール・マットレスⅡはどうかというと。

「側生地:ポリエステル100%」とありますね。

つまり、側生地においてはかなりコストカットを図っていると考えられます。

実際に触れてきましたが、ドルミールは少し安っぽさが気になりました。

芯材は「エリオセル」と表記があるためそのまま受け取って良さそうなものの、断面図がないので何とも言えない所。

(マニフレックスは側生地を取ると芯材が全て170Nのエリオセルで構成されています)

 

まぁ、手触りのよい布団カバーなどを買おうと思うと3 000 はしますよね。

マニフレックスが少し高いのは生地の品質分なのかもしれません。

豊富なマットレスサイズ

マニフレックスのモデル246はサイズが豊富で、その数なんと5サイズ。

  • セミシングル
  • シングル(3色展開)
  • セミダブル(3色展開)
  • ダブル(3色展開)
  • クイーン

売れ筋サイズはホワイト以外にもグレーとピンクの3色展開。

ドルミールマットレスⅡはシングル・セミダブル・ダブルの売れ筋サイズのみ、色も1色展開というのが大きなポイントでしょうか。

マットレス単体の性能差ではありませんが、本家マニフレックスの方が寝具ブランドとしての幅の広さを感じますね。

総評

むしろ3 000 の差で済ませている本家を評価

これは個人的なイメージですけど、ブランドの別ラインを作ろうとしたら一般的に本家との価格差は大きくするものだと思うんです。

その方が幅広い層にアピールできますし、客層の住み分けも図りやすいでしょう。

 

しかし、ドルミールとマニフレックスは数千 の差しかありません。

これはマニフレックス自体「いくら別ラインとはいえコストダダ下げでクソみたいな寝具作りたくねぇ」 と考えているからだったりして。(あくまで僕の想像です)

実際ドルミールって「なんとなく安いよね」って価格帯にあり、3流激安メーカー品とはまた異なるポジションにある存在。

だからこそ「じゃあ長く使うんだし数千 高い本家のマニフレックス選ぶよ」と、僕はそう考えるのですがどうでしょうか。

品質やスペックが完璧に同じならまだしも、微妙にコストダウンしてますからねドルミール。

 

あとなんですか、知人との会話でもやっぱり本家マニフレックスの方が知名度高い訳で。

A「いやーこないだ高反発マットレス買ってさ〜すごく寝心地よくて良いんだよね〜」
B 「へぇ〜どこのメーカーのやつ?」
A「ドルミールっていうんだけど知ってる?イオンにあるんだけど」
B 「ううん、知らない」
A「マニフレックスってメーカーの姉妹ブランドらしいんだ」
B 「あぁ、マニフレックスなら知ってる!(姉妹ブランド?マニフレックスじゃねーのかよ)」

A「いやーこないだ高反発マットレス買ってさ〜すごく寝心地よくて良いんだよね〜」
B 「へぇ〜どこのメーカーのやつ?」
A「マニフレックスだよ」
B 「おぉ、マニフレックス買ったんだ!スポーツやってる人にも人気だよね!自分も買おうかな」

「マニフレックスだよ(ドヤ)」と言い放つだけで、なんだかとても良い物を選んだような気にさえなれるのがすごいところ。(あくまで僕の想像です)

マットレス選びの参考になれば幸いです。

 

文句なし五つ星の高機能寝具!

1

よく眠れる安眠枕が欲しいけど、素材や種類がたくさんあって選べない。おすすめはどれなの? そのような人は数多くおり、かつて自分もそうでした。 この記事では「後悔しない快眠枕を見つけるための3つの質問」と ...

2

我が家にリニューアルされたモットン枕が届いてかれこれ数ヶ月経ってしまいました。 今まで様々な枕を見てきましたが、リニューアル版のモットン枕はシンプルイズベストの頂点とも言えるクオリティです。 モットン ...

3

良いマットレスが欲しいけど、メーカーや選び方がよくわからない。おすすめはどれ? 一口にマットレスといっても多種多様な製品が存在していてわかりにくいですよね。 この記事では「最低でも5年〜10年は理想的 ...

4

日本人の体型を研究した上で「腰痛対策」となるマットレスを開発し支持を集めているモットンジャパンの高反発マットレス「モットン」 僕は2016年後半に使い始めてそろそろ1年になる位です。 そこで毎日モット ...

ネミー
シェアしてもらえると励みになります。嬉しい!

Sponsored