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いびきの軽減・予防 マットレス 寝具 敷布団 部位別

いびきとマットレス(敷布団)には関係があるのか考えてみた

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いびきが改善できずに悩んでいる人は数多くいます。

就寝中に起こる現象なのでできる対策は限られているものの、意外と目を向けていないのがマットレスや敷布団でしょう。

そこで、いびきとマットレス(敷布団)には関係があるのかを考えてみました。

いびきとマットレスの関係を考える

マットレスや敷き布団のヘタリが寝姿勢に影響

いびき改善に良いされる寝方は「横向き」だと言われています。

仰向けで寝た場合は舌の根が気道に落ち込みやすく、それがいびきに繋がっている可能性もあるからですね。

横向きに眠ると仰向けより重力を受けないので気道への落ち込みを減らすことができるのです。

 

以前、いびきの酷い知人宅に泊まったことがあったので観察してみました。

確かに寝返りを打って横向きになるとイビキがピタッと止まるんですよね。

ただ、再び寝返りを打って仰向けになると「ガー!!!!ゴー!!!」と轟音を立てるのですが・・・。

 

そこで感じたことが「仰向けで寝続けていた人のマットレスや敷布団はその癖がついているのでは?」ということ。

マットレスや敷布団がヘタると荷重が強くかかっていた部分がうっすら凹みます。

それは一見「身体に馴染んだ」とも受け取れる変化ですが、残念ながら理想の寝姿勢ではないでしょう。

仰向き寝が落ち着く形にマットレスがヘタっていたと考えると、横向き寝は落ち着かないはずです。

もちろん睡眠中の話なので無意識に感じる「違和感」とでもいいましょうか。

横向き寝をサポートするなら枕を変えるのがおすすめの対策とはいえ、身体の大半を支えるのはマットレスや敷布団。

何年も同じ寝具を使い続けている人は見直してみてもよいですね。

横向き寝がしにくい反発力

仰向けはいびきが出やすい寝姿勢ですが、強すぎる反発力のせいで横向き寝がしにくい可能性もあるでしょう。

個人的にベッドフレームに乗せるスプリング(コイル)マットレスは横向き寝がしにくいです。(そう体感しました)

反発力は申し分ないのですが、ウレタンマットレスにあるような「優しい動きを優しくとらえる感じ」ではないんですよね。

例えるならトランポリンでしょうか。

人間の体重全てをそこにぶつけても倍返しで跳ね返してくる力強さがコイルマットレスにはあるのです。

その代わり優しい動きに対しても「硬い!」という職人一筋頑固親父みたいな寝心地を覚えました。

 

高反発ウレタンマットレスは反発はするんですが、スプリングマットレスのそれとは優しさが違うんです。

そもそも人間が布団やベッドに寝るときって激しい動きしないじゃないですか。(例外はありますが)

寝ている時はほとんど静止してますし、寝返りだって「ドゴーン!」じゃなくて「クルン」って感じ。

その寝返りで横向きになった瞬間、しっかりしたウレタンマットレスだとすごく姿勢維持がしやすいのです。

特に肩に掛かる負担がスプリングマットレスと全然違いますね。

結論

寝姿勢によるいびきには関係がありそう

いびきの原因は舌が落ち込んで気道が狭くなる以外の原因もあります。

ただ、寝姿勢によるいびきであればマットレスや敷布団が少なからず影響している可能性もあるでしょう。

主に「横向き寝がしにくくなる」という影響ですね。

 

いびきの酷いひとは良質な睡眠を摂ることが難しいといいます。

それはすなわち「身体がちゃんと休息できていない」ことであり、そのような日々を積み重ねることは危険でしょう。

例え寝具からの影響がなくても、ヘタったマットレスや敷布団、枕を使い続けるのはおすすめ出来ません。

考えられるいびきの原因

肥満・加齢・口呼吸(ストレス)

他にいびきの原因として考えられるのは下記。

  • 太っている(のど周りに脂肪が付き気道が狭くなる)
  • 加齢(加齢による筋肉の衰え・ゆるみで舌の支持力が低下し気道に落ち込みやすくなる)
  • 日頃からストレスを感じている

日頃からストレスを感じていると自立神経が乱れ呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなると脳に十分な酸素を供給できないため、睡眠中は無意識に口呼吸になることもあるでしょう。

口を開けると(顎が下がると)気道が狭くなるのでいびきの発生につながります。

 

歳を重ねるとこの3要素をすべて満たす人が増加します。

加齢で基礎代謝が落ちたり、車移動やデスクワークで運動不足になり脂肪が付き肥満に。

加えて仕事や家事でストレスを抱えている人も多いですよね。

自ら意識して生活習慣を変えないと、あっと言う間に3要素をコンプリート出来てしまうのです。

寝具も大切ですが、そもそもの生活習慣を少しずつでも見直していって下さい!

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