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マットレス

マットレスの買い替え時期や目安は?処分は引き取りがいい?

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マットレスって買い替え時期がイマイチわからないモノですよね。

見るからにみすぼらしい感じにもならなければ「腰部分が凹んだ位で取り合えるのは勿体無いかも」なんて考えてしまったり・・・。

また、古いマットレスを処分する手間も考えるとついつい尻込みしてしまう気持ちもありませんか。

買い替え時期を調べた今こそが「買い替え時である」と考えており、その理由を紹介したいと思います。

マットレスの買い替え時期ってどれくらい?

買い替え時期は製品の耐久性や使用環境による

目安として○年使ったら寿命なんて説明もありますが、マットレスはそのような括りがしにくいもの。

なぜなら「耐久性のあるマットレスと無いマットレスで買い替え時期に差があるため」

余裕で10年近くヘタらないマットレスもあれば、6ヶ月でヘタってしまうマットレスもあるのですね。(ウレタンやポリエチレンファイバー系のマットレスの場合)

だからこそ「今使っているマットレスがどれくらいの品質なのか?」で買い替え時期が違って当たり前なのです。

普通マットレスに何の不満も持ってなければ、買い替え時期なんて調べません。

つまり「なんか今のマットレスを使い続けるのは違う気がする」という直感からこのページにたどり着いたのであれば、その感覚を信じるべき。

そのマットレスに一番詳しいのは、そのマットレスに毎日身体を預けているあなたですからね。

使おうと思えばずっと使えるから身体に悪い

当サイトではよく靴で例えるのですが、靴って履きまくれば底が削れて穴が空きますよね。

穴が開かないまでも、偏った削れ方をするため歩きにくくなったり不調が出てきます。

そういうわかりやすい目安を元に「そろそろ取り替えよう」と判断できるでしょう。

しかし、マットレスは「ダメになってるのか、なってないのかよくわからない」のが問題。

買った時に比べたらなんか腰が沈み込みやすくなっていたり、底づきする感じはあるけれど・・・みたいな。

別に新しいのにするまでもないんじゃない?と思えますが、それを言い出したら恐らく何年でも使えてしまいます。

実際に腰が沈んでる感覚や、厚みが減って底づきする感覚はもはや寿命のサイン。

身体にも不調が及んでいない今のうちに、新しいマットレス(敷布団)に取り替えてしまうのが理想ですね。

コイルマットレスとノンコイルマットレスでも違う

この記事では主にノンコイルマットレス(ウレタン素材や、ポリエチレンファイバー素材)を前提に解説しています。

中には「自分はベッド用のコイルマットレスなんだけど」という人もいるでしょう。

コイルマットレスは金属バネで構成されている分、ノンコイルマットレスよりも耐久性があります。

しかし、身体が触れる表層にはウレタンシートや綿素材を配置していますから使い続けると薄くなって「背中にバネが当たる感じがする」といった問題がありますね。

あるいは格安コイルマットレスの場合、使えば使うほどボヨンボヨンした寝心地になり「寝返りしただけで横揺れする」などの不快感もあるでしょう。

いずれにしても「今使ってて気になるかどうか?」が買い替え時期の判断基準となります。

自分が気にならないのに「マットレスは5年で取り替えるべき」とか、寝心地が悪くなった感覚があるのに「まだ買って半年だから買い替え時期じゃない」とかオカシイですよね?

 

マットレスの処分方法は?引き取りできるの?

市区町村の定める粗大ごみとして出すのが最もお手軽

ノンコイルマットレス・コイルマットレスを問わず、粗大ごみとして出すのが一番簡単です。

料金は市区町村により変わるもののおよそ下記の範囲にありました。

  • ノンコイルマットレス・・・200 〜1 000
  • コイルマットレス・・・600 ~2 000

粗大ごみは大体自宅前やゴミステーション付近にシールを貼って出しておくだけでいいですから、手間もそこまでありません。

コイルマットレスの場合は重くてデカいのが厄介ですが、渋っていてもどうせいつかは処分しなければならない時がきます。

それなら、手っ取り早く処分して「次からは捨てやすい三つ折りのマットレスにしよう」と考え方を変えればいいだけのことですよね。

リサイクルショップやオークションサイトはほぼ無理

粗大ゴミに出すといくらかお金がかかってしまうため、どうせならリサイクルショップやオークションで売りたいと考える人もいるでしょう。

しかし、リサイクルショップでは基本的に寝具類は買い取りません。(新品未開封であっても微妙なライン)

ウレタンであれば使わなくても劣化が進みますし「中古の寝具を買う人」がそもそも少ないのでお店側も避けているのですね。

となると個人対個人のオークションサイトが残りますが、こちらもほとんど買い手がつきません。

理由としては前述した通り中古を使う人が少ないのと、送料の問題があるため。

三つ折りのウレタンマットレスでも通常の宅配便などで取り扱いできるサイズを余裕で超えてしまい、引越し便のようなサービスしか使えません。

これで送ろうとすると送料だけで5 000 はかかり「売る側は利益にならず、買う側はお得じゃない」という嫌な取引で終わります。

そもそも買い手が付くこと自体珍しいレベルでしょうから、現実的ではありません。

ちなみにネット通販で新品のマットレスを販売する企業は毎月一定量を送る契約のもと、個人ではまず不可能な賃料で輸送できていたりします。

 

マットレスのお得な買い替え時期とかってある?

セール時期は安く買えることが多い

当たり前ですが、ショッピングモールなどで定期的に行われるセールでは寝具全般も割引されていることが多いです。

気をつけたいのは「元々安い寝具がさらに割引されていた所でそれは寝具的に見て本当に得なのか?」という点。

全てがそうだと言いませんが、やっぱり相場よりも安い寝具はあまり長持ちしません。

僕は以前定価で2万 以下のマットレスを使っていたことがあるのですが、1年ちょっとでヘタリを感じてきました。

個人的にそういう製品を数千 くらい安く買えた所で大きな意味はない気がするのです。

 

「寝具をお得に買い換える」のであれば、ぜひ寝具メーカーの高品質な製品をお得に選んで欲しいですね。

ただ、セール時期がくるのを待つのも大変なので「アウトレット」をご紹介します。

イタリアから生まれた世界的な寝具メーカーマニフレックス。

日本でも高品質な高反発マットレスであると評価が高く、プロアスリートにも愛用者が多いメーカーです。

このメーカーの正規代理店である「マニフレックス宮崎」では未使用品や撮影・展示のみで使った良品が格安で売られているのですね。

もちろんマニフレックス独特のロング保証もちゃんと付帯してくるのは正規代理店ならでは。

 

さいごに

買い替えサイクルを長くしたいなら品質を見る

買い替えってワクワクする時もあれば、面倒くさいと思うことも多いですよね。

できるだけ買い替えのサイクルを長くしたいなら、長持ちする品質のマットレスを選ぶのが一番。

当サイトではマットレスに関する記事を数多く書いているので、参考になれば幸いです。

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