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マットレスの真ん中(背中・腰部分)が沈む!対処法はある?

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いつも使っているマットレスや購入したばかりのマットレスで「真ん中が沈む」ということはありませんか?

真ん中といえばちょうど背中の下の方から腰部分になりますが、このまま使い続けた場合の問題点を解説します。

マットレスの真ん中が沈む原因

マットレスの腰部が柔らかすぎる

これは主に買ったばかりのマットレスで感じることかもしれません。

マットレスの主な素材はウレタンフォームですが、ウレタンには硬さがあります。

その数値を表す単位としてN(ニュートン)が用いられるので覚えておくと良いでしょう。

 

およそ市販されているマットレスは90N〜170Nの間に集中しています。

90Nは柔らかめであり、170Nは硬め。

数字が上がるにつれて硬い寝心地となっていくのですね。

【関連記事】マットレスの硬さN( ニュートン)は腰痛に関係するの?

 

そのため腰部が柔らかいマットレスを選んだ場合、腰部分が沈み込む感覚を覚えるのです。

マットレスの腰部がヘタっている

もうひとつ、既に使い込んでいるマットレスで沈み込みを感じる場合は「マットレスがヘタっている」と言えます。

人がマットレスに横になったとき、頭・腰・脚と均等に荷重がかかっている訳ではありません。

上記のサーモグラフィーの様な画像を見ると、主に肩や腰部分が赤くなっているのがわかります。

これは「強く圧力がかかっている部位」を示したもの。

腰の部分は基本的に体圧が強いのでマットレスの中でも先にダメになっていくのです。

マットレスを使い込んでヘタってしまった場合、そのような素材であっても復活させる方法はありません。

 

マットレスの中央が沈むことの問題点

寝姿勢が崩れ腰に負担を与える可能性

一般的に人間は6時間〜8時間程度の睡眠をとります。

この間、寝返りをしながらも同じ姿勢を維持し続けるのですが、腰が沈んでいると理想的な寝姿勢になりません。

理想的な寝姿勢とは「背筋を伸ばして直立した時のような姿勢」をイメージすると良いでしょう。

そのため腰に負担がかかりやすく、寝起きで腰に違和感があったり日中の生活に影響を及ぼす可能性も否めません。

睡眠の質を低下させる可能性

例えば布団で寝るのと、床で寝るのとでは「快適性」がまったく違いますよね。

床は硬くて冷たいですから、寝ても疲れが取れないばかりか、さらに疲れが増してしまうでしょう。

同様に「腰の部分がヘコんでるなぁ」とわかる位の寝具で寝るというのは違和感でしかありません。

微々たるものかもしれませんが、睡眠中のストレスとなれば睡眠の質も落ちると考えられます。

 

マットレスの沈み込みは対策できる?

一番の対策は「素直に買い換えること」

マットレスや敷布団など、使い込むことでヘタってしまった場合は寿命だと考えましょう。

素材の寿命なので、復活させる裏技などはありません。(あったとしても一般家庭でできるものではないでしょう)

 

購入時から柔らかすぎて沈むのであれば、マットレス選びを誤ったと考えられますね。

腰痛対策マットレスで有名な「モットン」では、体重別にN値を変えることを推奨しています。

これはあくまでモットンの掲げる推奨値ですが、一般成人男女であれば140N〜が良いと思います。

個人的に100Nは「成人男性にはちょっと柔らかすぎ、子どもならいいかも」という印象を受けました。

【関連記事】腰痛対策マットレスモットンを1年間使ってみた口コミ評判

トッパーを敷くのは対策としておすすめできない

トッパーというマットレスの上に敷くマットレスをご存知でしょうか?

別名マットレスパッドなどとも言う薄めのマットレスですね。

これを敷くことで寝心地を変えることができますが、ヘタったマットレスや敷布団の上に敷くのはおすすめできません。

なぜなら、トッパーは土台の影響を受けやすいため。

「ボコッとんだ床に厚めの絨毯を敷いてもヘコみは隠しきれない」ようなものですね。

同様に、ヘタっていない柔らかすぎるマットレスの上に敷くのもどうかと思います。

軟弱な土台の上に敷いているようなものですから。

 

トッパーについて、個人的には「(敷くことで)通気性を良くしたり、硬い寝心地を柔らかくする」という用途で役立つものだと考えています。

下手にトッパーを取り入れる位ならマットレスを買い替えたほうが不満はすんなり解消できるでしょう。

 

さいごに

腰部分が沈み込みは放置しないほうがいい

先ほども書きましたが、1日の3分の1は睡眠です。

例えばですが、起きている時間のうち8時間ずっとストレスを与えられたら精神を病んでしまうのは想像に容易いでしょう。

では、寝ている間の8時間ずっとストレスを感じ続けていたら?

睡眠は日中の活動を支える休息時間ですから、違和感があるなら放置せずに解消することが大切です。

下記記事も参考になれば幸いです。

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