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みんしき(みんなの敷きふとん)はプレミアムがいい?口コミ

投稿日:2017年10月24日 更新日:

タナカふとんサービスの販売するマットレス「みんしき(みんなの敷きふとん)」

普通の「みんしき」と「みんしき プレミアム」「みんしき 極」の3種類がありますが、どう違うのでしょう。

そして、敷き布団(マットレス)としての性能は確かなのかを分析してみたいと思います。

「みんなの敷きふとん」の特徴

全国100万人の測定データから開発

こちらのメーカーは「じぶんまくら」というオーダーメイド枕が有名です。

枕を作る際には「フィッテングスリーパー」というコンピューター診断システムを使い個人データを採取。

そのデータを流用して敷布団(マットレス)も開発したものが「みんなの敷きふとん」ですね。

 

ちなみに「じぶん敷きふとん」や「じぶん羽毛ふとん」といったサービスもありオーダーメイド寝具はすでに網羅。

次に「オーダーメイドまで考えないお客さんを取り込もう」というのが「みんなシリーズ」の目的だとわかります。

 

オーダーメイド時の個人測定データをアピールポイントにすれば他メーカーとの差別化にもなりますよね。

実際「全国100万人」という数字のインパクトは大きいでしょう。

過去に「じぶん敷ふとんの値段は高すぎ?オーダーマットレスの評判」という記事を書いたのですが、そこで僕は下記のような感想を書きました。

恐らくほとんどの人は243通りのうち、絞られた数パターンに落ち着いているのではないでしょうか?(これは僕の想像です)

「みんなシリーズ」はまさに絞られた計測結果(平均値)を反映させたモノと言えますよね。

何かと「数字の威力」を巧みに使っているなぁ〜という印象のメーカーです。

複層構造で表面にはプロファイル加工

「みんなの敷きふとん」は複数のウレタンを層構造にしたマットレスです。

層の構造は「みんしき」「みんしきプレミアム」「みんしき極」でそれぞれ差を付けていますね。

  • みんしき・・・2層構造
  • みんしきプレミアム・・・3層構造
  • みんしき極 ・・・4層構造

各ラインナップの共通点として、身体の当たる表面はプロファイル加工がなされていること。

西川の「ムアツふとん」などと同様に「点で支えるマットレス」と言えます。

それぞれの「みんしき」はどう違うのか?

みんしき(無印)

1番標準的な「みんしき」はウレタン2層構造で厚みは7cm。

硬さは2種類あり「ふつう」と「かため」から選択できます。

マットレスカバーのカラーリングはグリーン系で、側面がグレーとブラック。

硬さ「ふつう」がグレーで、硬さ「かため」がブラックという分け方ですね。

 

ちなみに100万人のデータから導き出された答えは「腰部分を硬く」とのこと。

え、それって他のメーカーも普通にやってることじゃ?

そのため3分割されたマットレスの腰部分を硬くしています。

数値で言うと下記ですね。

  • ふつう・・・[ 100N / 120N / 100N ]
  • かため・・・[ 120N / 170N / 120N ]

価格は高品質マットレスの相場価格と言えるでしょう。

  • シングルサイズ ¥33,000円+税
  • セミダブルサイズ ¥40,000円+税
  • ダブルサイズ ¥47,000円+税

みんしきプレミアム

標準的なみんしきよりもリッチになった「みんしきプレミアム」

2層構造から3層構造となり、中間層のウレタンには溝が刻まれています。

この溝によって通気性アップとマットレスの硬さを調節しているようですね。

ちなみに全体の厚みは9cmになりました。

 

カラーリングはベージュですが、側面はプレミアムを思わせるゴールド系。

といってもキラキラ光るサテンのような生地のゴールドではありません。

黄土色と言った方が近いでしょうか。

 

みんしき(無印)のように硬さを選べなくなっている上に、ニュートン値の表記がありませんでした。

また、みんしき(無印)の中材は日本製でしたが、プレミアムはオーストリア製と変更されています。

層が増えただけではなく、ウレタンフォーム自体も違う会社のモノになっているのでしょう。

価格は高品質マットレスの相場価格よりも高めですね。

  • シングルサイズ ¥68,000円+税
  • セミダブルサイズ ¥83,000円+税
  • ダブルサイズ ¥98,000円+税

みんしき極(きわみ)

みんしきシリーズの中で最上級に位置する「みんしき極」

一体何を極めたのか気になる所ですが、逆に「無印もプレミアムも極められてない」ということを暗に匂わせているネーミングですね。

層構造は4層構造とプレミアムから1層増えました。

 

また、今まではいわゆる「3つ折りマットレス」だったのが、みんしき極から「5つ折りマットレス」になっています。

このことから収納性を極めたのだと感じましたがいかがでしょうか。

 

ウレタンが4層に加え厚みは10cmとなかなか重厚な見た目です。

2層目にはプレミアムにあったような溝があるものの、こちらの溝の方が空間が広いですね。

腰部は一切溝がなく、やはり溝で硬さ調節と通気性を確保しているのだと思いました。

 

マットレスカバーのカラーリングはベージュで、側面がダークブラウン。

正直プレミアムより地味なのですが、5つ折りのスマート感はありますね。

価格はウレタンマットレスとして高額な部類に入ります。

  • シングルサイズ ¥108,000円+税
  • セミダブルサイズ ¥130,000円+税
  • ダブルサイズ ¥152,000円+税

個人的な「みんしき」に対する印象

見せ方が上手だなぁと思う

なんというか、冒頭でも書いたのですが至る所に「数字アピール」があります。

100万人という触れ込みはもちろん、層構造が1層ずつ増えたり、マットレスの厚みなど色々。

説明を読んでいると「なんか良さそう!」と思ってしまいますね。

あとネーミングも親近感が湧くというか、他メーカーと一線を画している気がします。

 

品質面でも申し分ない高品質マットレスだというのはわかるのですが、冷静になると「結構普通かも」という気持ちにもなりました。

ただ、買って損をするようなマットレスではないでしょう。

自分がこの中から選ぶなら「みんしき(無印)」

どうしてもこの3種類から選ぶなら、自分は「みんしき(無印)」を選びます。

理由としては「思った以上に普通だったから」ですかね。

僕個人としては「100万人のデータ」という所に「いったい何が判明したんだ?」と期待を持っていました。

その結論が「腰部を硬くすること」というのがなんとも・・・。

 

層と厚みが増えるにしたがっての価格アップも「うーん」と思えるところがありますね。

「みんしき極」の5つ折りは好きですが、ちょっと価格を攻めすぎてる印象。

よってエントリーモデル的立ち位置の「みんしき(無印)」を選ぶでしょう。

さいごに

マットレスは難しい

ここでの「難しい」というのは購入者目線ではなく、販売者目線を思っての言葉です。

シンプルだとアピールできないし、かといって複雑にするとコストがかかる。(かと思います)

個人的に「なんじゃこりゃー」というようなマットレスにワクワクしますが、なかなか難しいですよね。

実際に自分が今現在使っているのは極めてシンプルな製品だったりしますし・・・。

 

下記の記事も参考になれば幸いです。

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