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腰の負担軽減 部位別

同じベッドで寝る夫婦は寝返りが打ちにくく腰痛になる?

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夫婦で同じベッドに寝始めてから寝返りが打てなくなったり、腰痛を訴える人がいます。

気持ちよく眠れて腰にも負担が少なくなる対策をご紹介します。

夫婦同じベッドで寝る弊害

寝返りが打てない

夫婦で同じベッドに眠るとなると、ベッドサイズはダブル以上になるでしょう。

シングルサイズのベッド幅が約97cm程で、ダブルサイズになると約140cmです。

しかし、ダブルサイズでは一人分の幅が70cm程度しか得られない事になりますよね。

シングルと30cmもの差があるのですから窮屈に感じるのは言うまでもありません。

また、横に相手がいるせいで寝返りも抑え気味になってしまうでしょう。

人によっては寝返りを無意識に押さえ込んでしまっているかもしれません。

寝返りは多すぎるのも問題ですが、少なかったり、完全に抑えてしまうのも個人的にはどうかと思います。

2人で同じベッドに寝るというのは健康面で見るとそんなに良い事では無いと言えるでしょう。

腰に負荷がかかり腰痛に

寝返りがほとんど打てないまま朝を迎えると、腰や肩に痛みを感じませんか?

これは睡眠中、身体の負担が寝返りによって分散されずに集中してしまった事が原因だと考えられます。

特に腰は負荷がかかりやすい場所ですから、寝姿勢によって腰痛を引き起こしてもおかしな事ではありません。

新婚夫婦などで一緒に眠るようになってから腰痛が出てきたという場合、

寝返りの有無やスペースの問題を検討してみても良いでしょう。

寝返りを打ちやすくするには

余裕のあるベッドサイズにする

ダブルの次に大きいサイズがクイーン キングサイズですが、サイズは下記になります。

  • クイーンサイズ・・・幅約160cm(一人あたり80cm)
  • キングサイズ・・・幅約180cm(一人あたり90cm)

正直な所、シングルベッドを2つならべた方がお互いゆったりと眠れるのでは?と思いますね。

しかし、日本の間取りではスペース的に難しい事もあるでしょう。

その場合はそもそもの文化に立ち返ってみるのもアリです。

床に布団を直敷きにする

昔の日本はベットではなく、畳に布団というスタイルなのはご存知の通りです。

夫婦はシングルサイズの布団を2つ並べて眠るというのが一般的だったのではないでしょうか。

これなら寝返りを打っても広々としてますし、掛け布団の奪い合いにもなりません。

ちなみに掛け布団を2人で1枚という使い方をすることでも寝返りを抑える原因となります。

寝返りを打つと掛け布団を巻き込む人がいますよね。

2人で寝る場合、これをされるともう片方は布団を奪われ寒い思いをします。

こういうやりとりから「なるべく寝返りを打たないように」と意識が働くこともあるでしょう。

インテリア的にはベッドの方がオシャレなのかもしれませんが、合理的なのは敷布団であると言えます。

寝返り以外の腰痛原因

寝具が合っていない

寝返り以外にも問題があるとすると、見直すべきは寝具です。

極端に腰が沈むような寝具だと腰に負担がかかりやすく、寝返りも打ちにくくなりますね。

沈む込みの強いマットレスや、ヘタれて腰の部分がヘコんだマットレス・布団。

これらは見直す必要があるでしょう。

寝返りの打ちやすいマットレスとしては、高反発の製品がおすすめです。

下記記事でおすすめの製品をご紹介しているので参考までに。

【関連記事】高反発マットレスのおすすめランキングと選び方まとめ【保存版】

ストレスや運動不足

寝具でもないとなると、考えられるのは生活習慣。

デスクワーク職の人だとつい運動不足になりがちですし、仕事でのストレスも身体の節々に影響します。

加齢により足腰はだんだん弱くなる一方ですから、自ら鍛えなければ自然に良くなる事はあり得ないですよね。

歳を重ねる程に足腰のトレーニング習慣を付けましょう。

トレーニングとして最適なのは腹筋やスクワットといった基本的なものです。

ただし慣れない人だと三日坊主で終わってしまう可能性が高いため、楽しんで行えるスポーツが良いですね。

  • フィットネスクラブに通う
  • 社会人スポーツチームに入る
  • 家でWiiスポーツなどをやる

最後はゲームですが、こういう所から運動習慣を付けることも大切です。

ストレス発散にもなるため、自分にとって楽しめる運動を見つけたいですね。

最後に

腰の痛みが強い場合は病院へ

腰の痛みが日常生活や仕事に支障をきたしそうな場合、自分でなんとかせずに病院へ行って下さい。

そこまでじゃないという人は、出来ることから改善していきましょう!

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