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東京西川ボナノッテマットレスに寝て思った評判に対する感想

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イトーヨーカドーで販売されている東京西川「Buonanotre(ボナノッテ)」マットレスを調査してきました。

「俺は、高反発」というキャッチコピーとプロサッカー選手の本田圭佑さんが一際目を引くデザインですよね。

高反発マットレスとしてはそこそこの価格帯ですが、果たして品質や性能、腰痛や身体への負担といった面から見るとどうなのでしょうか。

ボナノッテマットレスの特徴

高反発性と高通気性をウリにしている

外装を見てもわかるようにボナノッテはシンプルに「高反発性と高通気性」をアピールポイントとしています。

中材は東京西川独自のウレタン素材「ファインセル」を使用。

ファインセルは反発性と多孔質構造で通気性に優れ温度変化による影響を受けにくいとのこと。

高価格帯のウレタンマットレスはだいたい同じような特性を持つウレタン素材を使用しているので、さほど珍しい事ではありません。

しかし、マットレスカバーの裏面をメッシュにしているのは珍しいですね。

背面をメッシュにすることで3つ折りを立てかけて乾燥させた際は湿気が逃げやすくなるでしょう。

(敷きっぱなしの場合はほとんど意味がないと思いますが)

製品としては3種類の展開。

  1. 3つ折りマットレス(敷き布団タイプ)3年保証
  2. ベッドタイプ 12年保証
  3. 高反発ピロー

イトーヨーカドーのみでの販売

イトーヨーカドーでは東京西川がOEMとして製造している寝具があり、ボナノッテもその一つ。

他には「Afit(エーフィット)」という多少若者を意識した雰囲気の寝具ブランドも東京西川の製品でした。

純粋なイトーヨーカドープライベートブランドの展開ではお客を得にくいと感じたのか「西川ブランド」とのコラボレーションを武器にして売りたいのかもしれませんね。

実際に「西川ブランド」があるのと無いのとではイメージは全然違います。

加えてイトーヨーカドーの「お手頃感」も感じられる絶妙な価格設定。

ボナノッテの三つ折りマットレス(敷き布団)の価格

  • シングル 約 97×200×9cm 29,800円+税
  • セミダブル 約 120×200×9cm 39,800円+税
  • ダブル 約 140×200×9cm 49,800円+税

品質の良いマットレスではシングルサイズで5万円台も珍しくないため、ボナノッテの品質が良ければかなりお買い得ですよね。

ベッドマットレスも同じくお手頃な価格設定です。

ボナノッテのベッドマットレスの価格

  • シングル 約 97×195×15cm 39,800円+税
  • セミダブル 約 120×195×15cm 49,800円+税
  • ダブル 約 140×195×15cm 59,800円+税

ボナノッテマットレスの評価

高反発の中でも柔らかさがある

硬さが125Nとのことでしたが、僕の使っている「腰痛対策マットレス モットン」と比較すると柔らかい印象でした。

ちなみにモットンは硬さと体重の適正値を下記のように定めています。

この数値を参考にすると、125Nという数値では沈み込み過ぎると感じてしまう人が多いかもしれません。

マニフレックスは逆に結構硬めという声も多いので、高反発マットレスの中でも柔らかめがいい人はボナノッテの寝心地を気に入りそうです。

【関連記事】腰痛対策マットレスモットンを1年間使ってみた評価レビュー

お手頃感からコストダウンを推測してしまう

ここで注意したいことは「西川系は幅広い価格帯を持っている」ということ。

「だから品質が良くないものもある」とは決して言いませんが「西川だから間違いない!」と過度な期待をするのも禁物です。

なぜなら東京西川は下は5,000円程度から上は120,000円もする高価格マットレスをラインナップしているから。

マットレスの品質が「寝心地」や「耐久性」に影響するなら、低価格帯と高価格帯が同じ品質とは考えにくいですよね。

 

中でも東京西川では「AiR」と「整圧敷きふとん」が主な高価格帯マットレスであり、どちらも卵パックのようなプロファイル加工が特徴。

三つ折りタイプのボナノッテはどちらかというと「LUNO(ルーノ)」という東京西川の高反発マットレスブランドと近しいでしょう。

こちらもまた「高反発+通気性」を重視したタイプのマットレスで、主な販売先はドン・キホーテ。

厚みは8cmとボナノッテより1cm薄く、中材についての説明は特にありません。

しかし、マットレスカバーの裏面がメッシュであることなど共通している点はそれなりに存在しています。

で、こちらの価格はというと・・・。

ルーノの3つ折りマットレスの価格

  • シングル 約8x97x200cm 24,800円+税
  • セミダブル 約8x120x200cm 31,800円+税
  • ダブル 約8x140x200cm 37,800円+税

ボナノッテと比較するとそこそこ差がありますよね。

 

こちらはドン・キホーテ向けの価格設定ということなのか、それとも製品として根本的に違うのかが気になる所。

今現在1万円以下のマットレスを使っていて「今より品質が良くて安いのがいい」ならルーノを選んだ方が良いかもしれません。

逆に「どうせ万単位で出すならしっかり見定めてから決めたい」と思うなら他のメーカーも選択肢に入れるのが得策です。

ネットでは賛否両論ある?

ネットではイトーヨーカドー公式ネットショッピングから購入できます。

大手ショッピングモールの楽天では取り扱いがなく、アマゾンでは三つ折りタイプが販売されていたものの評価が悪かったので一部抜粋。

イトーヨーカドー公式ネットショップでは良い評価もあったのですが、アマゾンでは評判はよくないようです。(2017年8月現在)

「製品ムラが激しいようです」という部分が特に気になりますね。

結論(ボナノッテマットレスはアリ?ナシ?)

マットレスにどのような望みを持つか

マットレスを欲しいと思う人でも複数の考えを持つ人がいるでしょう。

  1. とりあえず寝れればなんでもいい(安さ優先)
  2. 激安寝具は嫌、ちょっと良さげなのがいい
  3. お金がかかっても後悔しない製品がいい(品質性能優先)

ボナノッテは個人的に2番の「そこそこのマットレスが欲しい」という人に響く仕様だと感じました。

逆に3番のような方には少し後悔が残る可能性もありますね。

  • 「眠りの質を最大限に高めたい」
  • 「腰に負担の少ない寝具で身体を労りたい」

といったような目的意識がしっかりしている方は、もう少し熟考してみるのが吉。

下記でまとめている高品質マットレスを比較対象にしてみるとより間違いのない選択ができるでしょう。

参考になれば幸いです。

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