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コラム 腰の負担軽減

「車に乗ると腰が痛い」長時間運転の腰痛対策に効果的なこと

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「車に乗ると腰が痛くなる」という方は多いものです。

仕事で車の運転が必要な方や、地方など車以外の移動手段が乏しい環境である場合は車に乗らない訳にもいきません。

そこで「運転が必要な人の腰痛対策に何ができるか?」を考えてみました。

車に乗ると腰が痛い人の腰痛対策とは?

真っ先に思いつくのは「腰用クッション」

ドライブでの腰痛を和らげたいと思ったら「車の座席に何か対策を施せばいいのでは?」と考えてしまいませんか。

そこで候補となるのが、座面クッションや腰用クッション(ランバーサポート)。


エクスジェル (EXGEL) シートクッション ハグドライブ シート / バッククッションセット ブラック HUD0102-BK

運転中は骨盤が寝てしまう人も多く、それが影響して腰への負担を増大させてしまいます。

自分の身体に合わないシートだと姿勢が悪くなりがちですから、この手の商品で腰の位置を調節するのは有効でしょう。

価格は安いものだと数千 、高くなると3万 近くするものも存在します。

違いとしては「詰め物の耐久性(安物は使っている内にペタンコになる)」や「腰へのフィット感」など。

選ぶポイントは運転中にもズレることなく腰を支えてくれるかどうか。

また、座面クッションとランバーサポートを一緒に使うことで適切な体圧分散性に加え安定感もアップします。

腰用サポーター(腰ベルト・コルセット)の使用

次に思い浮かぶのは腰用サポーターを付けた状態で運転するというもの。


ザムスト(ZAMST) 腰 サポーター ZW-7 ゴルフ スキー Lサイズ ブラック 383703

緩みがちな腰をしっかりと固定してくれるタイプであれば、運転中も正しい姿勢を保ちやすくなります。

難点があるとすれば、毎回装着しなければならないため手間がかかることでしょうか。

「ずっと付けっぱなしにするのはダメ?」と思う方もいるかもしれませんが、腰サポーターを日常的につけていると腰周りの筋肉が弱ってしまいます。

理想的なのは自らの筋肉でしっかりと腰を支えることですから、常用は避けたいですね。

 

ということで、車に乗っている最中にできる腰痛対策としてはこの2点くらいでしょう。

他にも「車のシートごと腰に優しいタイプに取り替える」など考えようはあるものの現実的ではありません。

 

運転時以外の腰痛対策も大切である理由

日常的な運転などで起こる身体の歪みをケアする

ここで運転時以外にできる腰痛対策も考えてみたいと思います。

というのも、運転時に対策をすることで腰への負担をゼロにすることはできないため。

どれだけクッションなどに気を配っても、少しずつ腰への負担は蓄積していくものです。

そして人は日常的な動作から身体や骨盤に歪みが生じてくるのですね。

人間はそんな身体の歪みを「睡眠時の寝返り」で整えているといいます。

寝ている間に人は何度も寝返りを打ちますが、これには歪んだ身体を直す効果があります。
寝ている間に動いてしまうのを寝相が悪いと悪いことのように受け止めがちですが、全く動かないという方が人間の身体にとってはよくありません。
日中の疲れを回復させるために自分でごろごろと動くことにより、整体を行っているようなものなので、寝返りをするのはよいことです。

引用:身体の歪みをリセットする寝返りの重要性

つまり、負担をかけた分しっかり休息・休養を与えてあげることが大切。

それがちゃんと出来ていないと、少しずつ残った負担が積み重なって腰へ悪影響を及ぼしていくのです。

使っている寝具を見直して寿命なら取り替える

睡眠の質を良くしていきたい場合、寝具には気を配って後悔することはありません。

逆に「使い続けてヘタった寝具」では眠りながら腰や肩・首に負担をかけていることもあるのです。

お使いの寝具に下記のような心当たりがあるなら早めに交換した方がよいですね。

  • 腰の部分がヘコんでいる・深く沈み込んでしまう(敷布団・マットレス)
  • 薄くて床や畳に底づきする(敷布団・マットレス)
  • 低すぎて顎が下がってしまう(枕)
  • ボリュームがありすぎて深く沈み込んでしまう(枕)
  • 寝返りがうちにくい
  • 意識的に何度も寝返りを打ちたくなる

「寝返り」は良いことだと書きましたが、意識的に何度も寝返りを打ちたくなる環境は注意が必要です。

なぜなら、寝心地が悪く寝具が自分に合っていないとも考えられるため。

中には寝具が原因で腰痛になる人もいるので、運転時だけではなく「生活全体」を意識するようにしてみて下さいね。

 

さいごに

腰痛予防を考えるならマットレスが一番

寝具で腰痛対策を考えるなら高反発マットレスが一番です。

身体に合った適切な体圧分散性を持つマットレスなら朝まで「理想的な寝姿勢」を保ち続けてくれるので、寝起きの身体の感覚も別物。

ただし、良いマットレスは値段もそこそこするので購入時はよく検討してからにしましょう。

ずっと寝具を取り替えていない方であれば尚更共感して頂けると思うのですが「寝具は一度買ったら何年も使い続けるもの」

だからこそ(安ければなんでもいいなど)選択を誤ると知らず知らずのうちに身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。

当サイト管理人である僕は色々なマットレスを試しているので、下記の記事も参考になれば幸いです。

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