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ダニ対策 寝具

【2018】ベットや布団のダニ退治におすすめの対策グッズ

更新日:

文句なし五つ星の高機能寝具!

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人間の生活空間で最もダニが存在するのは寝具だと言われています。

ダニは布や天然の繊維 を住処にする傾向があるそうですから、畳やソファーなども要注意。

とはいえ「ダニの住みたい場所ナンバーワン」は断然ベッドや布団の中。

そこで布団やベッドのダニ退治におすすめの対策グッズや方法をまとめてみました。

布団やベッドのダニと戦う作戦

住まわせない、通さない、誘き寄せる

対策グッズを紹介する前にダニと戦い勝利するためのストーリーを説明したいと思います。

冒頭でも書いたようにダニは布や天然繊維に住み着きやすいので、まずは「住まわせない素材」を用いる対策が挙げられます。

綿入りの敷布団を「通気性の良い綿以外のマットレス」に変えるだけでもダニの住み着き具合は変わるでしょう。

ただ、掛布団にはこの手段を使えません。

そこで「ダニを通さない素材」をシーツなどに用いてダニの侵入を遮断します。

ダニが侵入できない程極細の繊維で編まれたシーツがあれば掛布団を住処にされる危険性がかなり減少しますよね。

最後に行き場が減ったダニ を「誘き寄せる」トラップを設置して、そこにまるっと集めて撃退完了。

・・・どうでしょうか?

「そんな都合の良いグッズあるの?」と思われるかもしれませんが、2017年現在で評判の良いダニ対策グッズをより集めて考えた作戦です。

布団やベッドのダニ退治におすすめの対策

エア系マットレスor高密度ウレタンマットレス

上記は僕が以前使っていたエア系マットレスの画像。

ご覧の通り「白い麺のような素材」が幾重にも絡み合っているように見えますよね。

これは高反発ファイバーや3次元メッシュ素材などと呼ばれ、これらの素材を使っているマットレスを通称「エア系マットレス」と呼んでいます。

空洞が多いため通気性が抜群によく、水に強い素材なためお風呂場で水洗いできるというのが特徴。

ダニは「湿気」「温度」「食料」「住処」が満たされていることで大繁殖しますから、エア系マットレスはダニにとっては嫌な環境となります。

【関連記事】万年床でもカビないマットレスはエア系がおすすめの理由

エア系マットレスは寝心地がパリッとした感じで柔らかさを感じられません。

そこでもう1つダニ対策でおすすめなのが、高密度ウレタンマットレスです。

好みの寝心地を求めてエア系からこちらの「モットン」に買い替えました。

「モットン」はマットレスの中でも30D以上の密度があるため、ダニの住み着きにくい環境であるといえます。

加えてウレタン発泡の気泡サイズも適度に調節されておりウレタンマットレスでは珍しい通気性の良さも利点ですね。

【関連記事】腰痛対策マットレスモットンを1年間使ってみた評価レビュー

ダニ対策シーツ

ダニを通さないためには0.3デニールの超極細繊維で編まれたシーツが良いでしょう。

画像にあるように「大半の布団はダニが入り込めるような密度になっている」ということですね。

ダニは人間よりも遥かに小さいという事を理解した上で行わないと無意味な結果になることもあります。

加えてダニは明るい昼間は布団の奥底に潜み、夜暗くなると共に布団の表面に出て活動をするとのこと。

明るい時に掃除機や天日干しをしてもほとんど意味がないのです。

ダニ取りシート

ダニ取りシートがダニを捕獲する仕組みはメーカーで違いはあるものの、およそ下記の流れです。

  1. 特殊な香料(ダニ誘引剤)を用いて誘き寄せる
  2. ダニにとって住みやすい環境だと思わせる
  3. 粘着成分がダニをその場に留まらせる

ゴキブリホイホイのダニバージョンみたいなものですね。

ダニを寝具の上で殺さず「生きたまま捕獲する」ことで死骸の飛散を防げることが1番のポイント。

ダニの死骸(ダニアレルゲン)を吸引してアレルギーになる人もいますから、出来れば「生け捕り」がベストなのです。

よくあるダニ対策

布団乾燥機

布団乾燥機も昔からあるダニ対策ですよね。

最近の布団乾燥機はかなりコンパクトになっており、音もだいぶ静かになりました。

ダニはかなりしぶといため天日干しや洗濯(水責め)程度ではビクともしません。

しかし50℃で2 3分、60℃であれば即座に退治することができるとのこと。

高温を受けることでダニ内部のタンパク質が変性を起こしてしまうそうです。

一網打尽にするには頼もしいですが、その後の死骸をうまく集めなくてはいけません。

布団クリーナー(紫外線)

紫外線を照射することでダニを撃退するクリーナーがありますよね。

有名な所では「レイコップ」ですが、効果に関しては賛否両論あり否定的な意見が優勢でしょうか。

個人的に「天日干しで紫外線に当て続けても死なない」という結果を見たことがあるため、レイコップは信じていません。

価格もそこそこなので躊躇しちゃいますしね。

掃除機

生きているダニは繊維にしがみつく力があるため吸引されにくいそうです。

昼間に掃除機をかけても繊維の奥底に潜んでいるためあまり効果は見込めません。

ただ、死んだダニに関しては掃除機で吸うことが可能なので状況によって出動させたいですね。

普通の掃除機よりも布団に特化した「布団クリーナー」の方がダニ吸引において優秀でしょう。

結論

清潔を維持しやすい寝具を使うのが◎

ダニはフケや皮脂などを餌にして増殖すると言われているため、常に清潔な状態を保つようにしましょう。

不衛生な環境は睡眠の質にも少なからず影響を与えるため注意が必要ですね。

「日常的に清潔を保っているのに改善されない!」という場合は、寝具自体(特に敷きもの)に注意してみて下さい。

ダニに悩む方への参考になれば幸いです。

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