眠りを変えれば、未来も変わる

のび睡眠

マットレス 寝具

万年床でもカビないマットレスはエア系がおすすめの理由

更新日:

2016-04-04 21.30.22

布団やマットレスを床や畳に直置きし続けてカビさせてしまった事はありませんか?

自慢ではありませんが、僕はあります!

この記事ではその経験を元に「床や畳をカビさせないためのマットレス選び」について解説しています。

ウレタンマットレスがカビた経験

ものぐさ万年床が招いた悲劇

初めて僕が一人暮らしをした賃貸はロフト付きの物件でした。

部屋も狭いのでベットは買わずに「ロフトに布団敷けばいいや」と思っていたのです。

親から送られてきたニトリの低反発マットレスを敷いてワクワクだったのを覚えていますね。

 

しかし、一人暮らしを始めた小僧がカビの恐怖と出会うのはそう遅くはありませんでした。

布団を敷きっぱなし、俗に言う万年床で数ヶ月が過ぎた時。

ふと掃除をしようとマットレスを持ち上げて裏を見たら・・・。

なんか所々黒い汚れが・・・それはそれは立派な黒カビでした。

 

生成り色のカバーに付いてたので「カバーを取り替えればなんとかなるはず!」と外してみたのですが、ウレタンにまでがっつり染み込んでました。

ウレタンフォームは洗えないですし、このまま放置してもカビは消えません。

(ここでカビキラーやドメストなどをぶっかける作戦は絶対に止めましょう。危険です。)

「使えば使う程カビが増殖するマットレス」になってしまった事を悟った僕は気持ち悪くなりマットレスを捨てました。

 

万年床でもカビないマットレス

エア系マットレスがやってきた

そんな悲劇はもう数年前の話。当時は睡眠にも興味ありませんでした。

「ドンキの布団でいいや」と言っていた僕に親がせめてとマットレスを送ってくれたのが物語っていますね。

マットレスがカビたのち数回引っ越してベッドも使ってみましたが、安物はすぐおかしくなります。

 

布団を毎日上げるのも面倒なので、ロール式スノコベッド?を買ったりしましたがなんともしっくりこない。

スノコも場合によっては放置しとくとカビ生えるんですよ・・・「なんのためのスノコじゃ」と。

 

そうこうしていううちにトンデモナイ製品がリリースされました。

それが「エア系マットレス」です。

一概には言えないんですが「春雨をキューブ型に押し固めたような」素材を使っているのが特徴。

各社独自の「エアなんちゃら」「なんちゃらエア」みたいな名称で販売していますね。

 

エア系マットレスなら万年床でもカビない

このマットレスのポイントは「通気性の良さ」と「洗えること」

湿気がスーッと逃げていくような構造なので蒸れませんし、水に強い素材なのでお風呂場で水洗いできます。

これを使い始めてからカビと無縁の生活になりました。

 

今まではフローリングに似せたフローリング(クッションフロア?)に布団を敷いて寝た後、布団を上げると背中があったであろう部分が湿気で白くなってたんですよね。

乾くと元の色に戻るんですが、エア系マットレスを使ってからは適切に湿気が抜けるのか白くなりませんでした。

また、マットレスは三つ折りなので中材を取り外してお風呂でジャバジャバ。

8畳程度の1Kについてるお風呂場でも普通に洗えましたね。清潔!

(室内乾燥だと2日程かかりますが、あらかた水分が飛んだら普通に敷いて寝てました)

 

欠点は寒いこと、寝心地硬め

この通気性の良さ、夏は快適極まりないのですが冬は結構寒いです。

マットレスの上に布団でも敷いていれば問題ありませんが、この手のマットレスは敷布団が不要。

底付き感がないのでマットレス1枚でも使えるんですね。

僕は敷きパッドを付けてましたが、これがあるだけでもだいぶ違います。

また、寝心地は高反発だけあり硬め。

ウレタンマットレスの柔らかさが好きだった人には慣れが必要かもしれません。

とはいえ、最先端素材はメリットが多く、カビに対しては圧倒的な清潔感を維持できます。

※メーカーによってはカバーがしっかりしていて寒くないようです。

 

おすすめのエア系マットレス

アイリスオーヤマ エアリーマットレス

k530422_w01

僕が使っていたエア系マットレスです。

特に「エアリープラスマットレス」は表と裏で使い分けられるリバーシブル。

  • (表)メッシュカバー
  • (裏)ニットカバー

ニット面を使えば寒さを和らげる事ができそうですね。

ちなみに僕はエアリーマットレスを1年以上使っていましたが、なんとなく1年位でヘタった感じはありました。

ヘタると床に直接敷いた時「底づき感」が出てきて寝心地が悪くなります。

 

シングルサイズでおよそ16,000円〜19,000円くらいの価格帯にありながら、1年ちょっとでヘタったのは何とも悔しい。

アイリスの厚みのあるマットレスならまだ緩和されるかもしれませんが、価格的にライズが買えるので微妙なところ・・・。

そのため「1枚を長く使いたい人」にはあまりおすすめ出来ないものの、お手頃な価格という意味ではおすすめです。

 

RISE(ライズ)スリープオアシス

ライズはプロアスリートと共に製品を開発し「仕事や家事育児・趣味に頑張る人」へ寝具の大切さを発信している日本の寝具メーカー。

スポーツ選手はみな睡眠をかなり意識しますが、それは毎日のパフォーマンスを一定に保ちコンディションの波を作らないため。

ライズはスポーツ選手ではない人も「ライフアスリート」とし、睡眠の質を高める製品を提供している所が他との違い。

 

特にエア系マットレスである「スリープオアシス」は素材を高密度にすることで耐久性を向上させていると他メーカーよりも改善意識を高く持っているのが高評価。

通気性を損なわない程度に独自の密度で作っていることから、他のエア系マットレスより少し重みがあるそうです。

エア系マットレスは寝具の中では軽量という利点があるものの、それですぐにヘタってしまっては元も子もありませんよね。

 

多少重くなったとしても「最高の状態を長く維持させよう」というライズの心意気が感じられました。

中でもカビ対策でおすすめなのが「スリープオアシス エントリー」という、エントリーモデル。

上位モデルと同じエア系中材を使っているものの、シングルサイズで19,990円とアイリスとほぼ変わらない価格帯になっています。

その上、公式通販サイトから購入すると「60日間のお試し安心保証」が付帯してくるのもポイント。

保証面や品質へのこだわりを考えるならやはり寝具メーカー品が安心です。

 

ちなみ上位モデルとなると、シングルサイズで29,990円〜と約1万円アップします。

違いとしてはマットレスカバーの質感が大きく変わっていると言えますね。

エントリーモデルは両面ともメッシュを主としたカバーですが、上位モデルは片面がコットンニット、もう片面がミクロマイクロ素材となっています。

キルティングのデザインも異なり、高級感の違いが価格の差だとと言えますね。

また、上位モデルには「腰部硬めタイプ」という腰の部分だけ硬めの芯材を使ったタイプが選べるので、より丈夫さを求めるならエントリーよりも上位タイプがおすすめ。

 

しかし「単にカビ対策として」なら、エントリーモデルでも十分でしょう。

公式直販サイトはこちら。

 

 

ウレタンマットレスでカビにくい製品はないの?

ライズ スリープマジックが最適な選択

今まではエア系に焦点を当てて解説してきましたが「出来ればウレタンフォームマットレスでカビにくいのがいいな」という人もいるでしょう。

かく言う自分もウレタンフォームの寝心地が好きなのでよくわかります。

そこでウレタンマットレスが好きな方には「スリープマジック」がカビにくいマットレスの選択肢としておすすめ。

その理由としては、独自の表面加工にあります。

スリープマジックは表面に「ブロック加工」「ウェーブ加工」の2種類があるのですが、どちらも通気性が抜群。

マットレス厚も12cmあるため床や畳に直接敷いても蒸れにくいのが特徴です。

ウレタンの場合は適度に折りたたんで乾燥が書かせませんが、このマットレスであれば頻度は少なくて済むでしょう。

参考になれば幸いです。

実際に買って試してみました。ウレタンマットレスの中ではかなり通気性がよいです。

【関連記事】ライズの高反発マットレス!スリープマジック購入レビュー

スリープマジックの詳細はこちら

ネミー
シェアしてもらえると励みになります。嬉しい!
1

良いマットレスが欲しいけど、メーカーや選び方がよくわからない。おすすめはどれ? 一口にマットレスといっても多種多様な製品が存在していてわかりにくいですよね。 この記事では「最低でも5年〜10年は理想的 ...

2

よく眠れる安眠枕が欲しいけど、素材や種類がたくさんあって選べない。おすすめはどれなの? そのような人は数多くおり、かつて自分もそうでした。 この記事では「後悔しない快眠枕を見つけるための3つの質問」と ...

-マットレス, 寝具

Copyright© のび睡眠 , 2018 All Rights Reserved.