フレスコで布団丸洗いクリーニングレビュー！口コミ評判通り？

冬の間に使っていた羽毛掛け布団をクリーニングしようと、初めてフレスコを利用してみました。

結果的には大満足の仕上がりだった訳ですが、手順などをおさらいしつつレビューしたいと思います。

フレスコでふとん丸洗いクリーニング！

「手で洗いません」がウリのフレスコ

フレスコは大阪に本社を置くクリーニング会社であり、ネットでの注文を受け付けている人気クリーニング店でもあります。

そんなフレスコが掲げる印象的なアピールが「手で洗いません」というもの。

普通なら「職人が1つ1つ手で洗ってます」という言う方がウケが良さそうですよね。

しかし、人が手で洗うのは完全とはいえず「品質にバラツキが出てしまうデメリット」が大きいといいます。

そのためフレスコはプログラム化された機械洗浄を徹底し、どこでもいつでも同じ品質を保てるようにしているとのこと。

その考えを端的かつ印象に残るよう表したのが「手で洗いません」なのです。

下記のおすすめ宅配クリーニングの記事でも触れてますので、こちらもご参考までに。

【関連記事】敷布団の宅配クリーニング料金相場とおすすめトップ３！

羽毛掛け布団限定コース 2点で10 900

今回は二枚合わせの羽毛掛け布団を丸洗いしたかったので、羽毛掛け布団限定コースを選びました。

2点で10 900 と1枚あたり5 000 のお手頃価格です。

他にもフレスコでは下記のようなシンプルな価格設定となっているのが良いですね。

2回目の人はリピート価格が適用され、更にお安くなるものポイント。

フレスコで丸洗いクリーニングを注文からの流れ

フレスコeパックキットが届く

注文して料金を支払うと、フレスコeパックキットが届きます。

中身は下記の通り、布団を入れるビニール袋・配送袋から、伝票や名札などなど。

名札を付ける！掛け布団を入れる！伝票を書く！

今回丸洗いクリーニングをしたい羽毛掛け布団はこちら。

長年の使用によりヘタレた感じもしますし、色もなんだか焼けたのか汚れなのか・・・なんか汚い。

とりあえず、これらの布団に名札を取り付けます。

布団は見た目が似通りがちですから、名札でちゃんと識別できるようにする訳ですね。

油性マジックで書きましたが、結構滲むので細めのマジックにするか、水で濡らしたあとに書くなど対策をとった方がよいでしょう。

名札を付けたら布団をクルクルと丸めて、付属のビニール袋に入れてしまいます。

そして、さらにブルーの配送袋に入れてバンドで固定。

最後に伝票に簡単な記入をします。

色柄（）のところに布団の色や柄があれば、記入しましょう。

自分の場合は「柄なし・ホワイト」みたいな感じで書きましたね。

集荷を呼んで渡す！あとは到着を待つだけ！

伝票を配送袋のポケットに入れて集荷員さんを呼べば完了。

ちなみにクロネコヤマトの伝票なので「クロネコメンバーズ」になっていればウェブでも集荷申し込みが可能です。（もちろん電話でもOK）

フレスコで丸洗いクリーニングが終わり到着

フレスコ純正配送袋のままで戻ってくる

フレスコの配送袋そのままで戻ってきました。

この袋は返却不要で、またクリーニングを頼むときにはこの袋に入れて送れば安くなるという仕組みだと思います。

クリーニングの仕上がった布団は透明ビニールに入れられています。

ちなみに耳に付けた名札は付いたままなので、安全ピンごとちゃんと取らないと危険です。

写真だとうまく伝わらないのですが、クリーニング前よりふんわり感が増したのはわかりました。

白さはあまり戻りませんでしたが、クリーニングに出す前よりもフワッフワでとても満足！

なにより丸洗いしたことで「蓄積された汚れ」がぜんぶ落ちたのだと思うととても気持ちがよいですね。

伝票には洗浄済みというスタンプが押されていました。

フレスコの布団クリーニングおさらい

フレスコで注文してからクリーニングされた布団が手元に帰ってくるまでのタイムラインをまとめてみました。

およそ2週間程度で完了しますね。

特に配送キットが届いてから集荷を呼ぶまでは自分がもっと早く処理できればもっと短縮されたでしょう。

いずれにせよ、フレスコの対応スピードは文句ないレベルだと言えます。

さいごに

定期的なふとんクリーニングで気持ちの良い就寝環境を

掛け布団は定期的に洗ってあげることで長持ちしますし、気持ち良く眠れます。

いままで「布団を洗うのって手間かかるからめんどくさい」と思っていた方は、一度ネット宅配クリーニングを試してみる価値があるでしょう。

参考になれば幸いです。