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敷布団 腰の負担軽減

敷布団が硬くて腰と背中が痛い!柔らかいと腰痛に悪い?

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文句なし五つ星の高機能寝具!

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「最近、敷布団が合わないのか背中や腰が痛くなる」と感じることはありませんか?

柔らかい敷布団やマットレスにしようかと思っても「沈み込むような寝具は腰に悪い」なんて話も聞きますよね。

なぜ背中や腰に痛みを感じるのか?どのような寝具を選べば対策になるのか?を考えてみたいと思います。

敷布団が硬いと背中が痛くなる?

敷布団がヘタって身体に負担がかかっている

敷布団やマットレスは毎日使うものですが、靴底のようにすり減ることはありません。

すり減らない代わりにペタンコになっていくのです。(これを「ヘタる」と表現したりします)

 

特に身体が横になったとき、敷布団やマットレスは腰部分がヘタリやすく(凹みやすく)なるのですね。

ヘタった敷布団に寝続けると腰が痛くなったり、背中が痛くなる可能性は十分にあるでしょう。

硬い椅子に座り続けるとお尻や背中が痛くなるような現象と近しいですね。

 

買ったばかりの敷布団であればまだ中にある綿やポリエステルの反発力もありますが、毎日使えばそれらも薄れてきます。

特に綿など自然素材は湿気を吸って硬くなりやすいので、見た目以上にダメになっている場合が多いでしょう。

「なんだか身体の感じがなぁ」と思うときは、今使っている敷布団がヘタってないか確認して見てください。

ヘタった敷布団は元通りに復活できるのか

ヘタった寝具は昔であれば「打ち直し」といって再び中に詰められた綿を打ち直すメンテナンスがよく行われていました。

今でも一部寝具店などで行われていますが、数は多くないため手間がかかり費用も高額。

現在お使いの寝具がどのようなものかわかりませんが、大手量販店などで購入した寝具であれば素直に買い替えた方が良いです。

あえて打ち直す価値があるのは下記くらいでしょう。

  • 昔何十万もした高級寝具である(素材自体も良質)
  • 特別な思い入れがあり使い続けたい

 

しかし、先に言えば大手量販店などにある格安寝具は「寝具の質よりも価格を優先した製品」だと言えます。

理想的な状態で何年も使っていける設計になっていないことが多いため、また同じように量販店で敷布団を買うのはおすすめできません。

「良質な寝具を長年使う」という考え方をしたほうが、初期費用はかかるものの長持ちしますし身体にも優しいでしょう。

 

柔らかい敷布団は腰に悪い?

柔らかすぎるのはダメ!

「柔らかい」と「柔らかすぎる」ではまったくの別物であり「柔らかい」のであれば一概に腰に悪いとは言えないでしょう。

ですが、柔らかすぎるとなるとそれは「沈み込み過ぎている」と推測できます。

リラックスする場面では良いかもしれませんが、身体の休息を目的とした寝具で「柔らかすぎる」のは少し考えもの。

沈み込みが強いと理想的な寝姿勢も崩れやすいため、腰にも負担がかかりやすいでしょう。

ガチガチに硬いのも良くないので「ちょうどよい硬さのバランス」を意識したいですね。

格安のボリューム敷布団に注意

よく1万 以下の価格で詰め物のボリューム感をアピールしている敷布団が存在します。

フカフカで柔らかそうなイメージがありつい気になってしまいますが、この手の製品は少し注意が必要。

というのも「耐久性に乏しい中綿で満たしたボリューム感」であることが多いため。

 

「しばらく使っていたらペチャンコになったしまった」というレビューも時折見かけます。

格安寝具は全てダメとは言いませんが、ハズレが多いことは確かでしょう。

身体(特に腰)のことを考えるのであれば、しっかり品質のわかる寝具メーカーを選ぶのが得策です。

 

どんな敷布団を選ぶといいの?

高反発マットレス1枚で寝るスタイルが急増中

敷布団派の方でもマットレスを使うことはあると思いますが、その方法は「マットレスの上に敷布団を敷く」というものだと思います。

しかし、現在は「敷布団を使わずに高反発マットレス1枚で寝る」というスタイルが急増中。

 

高反発マットレスとは「反発力の高いウレタンなどの素材を用いたマットレス」のことで、敷布団の下に敷くそれとは別物です。

体圧を分散する性能が高いので「寝ていて腰や身体がラク」と評判が良いですね。

実際に自分も高反発マットレスの愛用者ですが、寝具メーカーによっても寝心地が違うためとても奥が深い寝具だと感じています。

【関連記事】高反発マットレスのおすすめランキングと選び方まとめ【保存版】

 

敷布団派の人には「おふとんマット」も人気

とはいえ「あのマットレスの上に1枚で寝るのはなんだか嫌だなぁ」と思う敷布団派の人もいます。

確かに敷布団になれている方だと「硬そうな印象」があるのは否めません。

実際には高反発マットレスの中でも「柔らかい寝心地」と「硬い寝心地」の製品が色々あるのですが、一度付いたイメージはなかなか覆らないですよね。

そこで、そんな敷布団派の人にも支持されているのが「おふとんマット」です。

 

一般的な敷布団だと中に綿やポリエステルなどが詰められているものですが、「おふとんマット」は中綿の他にウレタンといった素材が層のように入っています。

つまり「マットレスの体圧分散性と敷布団の寝心地・雰囲気を両立したハイブリット敷布団」なのですね。

ちなみにここでは「おふとんマット」と呼んでいますが、メーカーによって呼称は様々です。

  • 体圧分散敷布団
  • 複層敷布団
  • おふとんマットレス
  • フトンタイプ(のマットレス)

【関連記事】腰痛におすすめの体圧分散敷布団を徹底的に探してみた

 

さいごに

敷布団のせいではない可能性も

背中や腰の痛みは必ずしも敷布団のせいではない可能性もあります。

少しでも気になった時は、寝具を選ぶ前にまず病院へ行ってくださいね。

参考になれば幸いです。

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腰痛対策マットレスモットン

〜 敷布団からの乗り換えなら 〜

高反発マットレスは色々あるものの、敷布団からの買い替えなら腰痛対策マットレス【モットン】が人気。

僕も長らく愛用してますが、ヘタる様子もなくしっかり身体を支えてくれるので寝起きの調子も良好です。

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