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テクノジェルピローってどう?実物を体験してみた感想

投稿日:2017年9月19日 更新日:

青いジェルが印象的な枕ある「テクノジェルピロー」

いかにも寝心地がよさそうな感じがしますが、いったいどうなのでしょうか。

お店で実物を体験してきたのでその感想を書きたいと思います。

テクノジェルピローについて

読み方は「テクノジェル」でありテクノゲルではない

「Technogel®」パット見で読むと「テクノゲル」に見えますよね。

しかし、テクノゲルは積水化成品工業株式会社の開発したハイドロゲルの名称として存在済み。

美容家電のジェルパッド部分や、家具家電の耐震ジェルとして広く用いられています。

 

「Technogel®」の読み方は「テクノジェル」でありは医療用素材として1991年頃からイタリアで使われ始めた素材。

「テクノゲル」とは似てますが両者は違うものであると言えますね。

テクノジェルピローは2007年にイタリアで販売されたのが最初だそうです。

テクノジェルピローの種類は2017年9月現在で11種類

テクノジェルピローは販売店に行くとメインとなるシリーズ(コントアーやアナトミック)位しか置いてないようですが、意外と種類が多いです。

しかし、純粋にお布団で使う以外に携帯用や昼寝用、乗り物用も含んだ数なのと基本モデルの派生版も含めた数。

実際は下記3種類の基本モデル形状から選ぶ感じになるでしょう。

  • アナトミック ピロー
  • コントアー ピロー
  • デラックス ピロー

また、テクノジェルピローの特徴として枕の高さが「type◯」という表現になっています。

  • type7⇒7cm
  • type9⇒9cm
  • type11⇒11cm
  • type13⇒13cm

単にこれだけのことなので、あまり難しく考える必要はありません。

のび睡眠では携帯用や昼寝用・乗り物用を除いた「普段お布団で使える8種類」をざっと紹介したいと思います。

アナトミックピローについて

【Anatomic Pillow(スタンダードなアナトミックピロー)】

高さは[ type7/type9/type11/type13 ]の4種類あります。

ボリューミーながら横にくぼみがついた形状が特徴。

22,680 円

【Anatomic Pillow II(進化版)】

スタンダードなアナトミックピローからジェルの立体構造を見直し通気性を向上させたバージョン。

枕全体のボリューム感が抑えられて「よくあるウレタン枕の形状」に近くなっています。

高さは[ type7/type9/type11 ]の3種類

25,920 円

【Anatomic VIVE Anatomic Pillow(最上級版)】

眠りを上質にすることだけを追求した枕「VIVE」。あなたの身体に合わせてファーストクラスの快適さを提供します。

テクノジェルピローで2017年4月に新登場したのが「眠りを品質を追求した枕シリーズVIVE(ビーヴェ)」シリーズ。

今までは追求しとらんかったんか?と突っ込みたくなるものの、スペック的には1番ハイグレード。

  • 立体ジェルの倍増
  • 20もの通気口で通気性アップ

ハイグレードではありますが、ぶっちゃけるとジェルと穴マシマシでこの価格はエグい。

形状は枕の四角が少し丸くなった印象。

高さは[ type7/type9/type11 ]の3種類です。

42,120 円

コントアーピローについて

【Contour Pillow(スタンダードなコントアーピロー)】

形状イメージとしては枕を上から十字に凹ませたような感じですね。

アナトミックピローと比べると薄い印象も受けますが、人間工学を感じる形状です。

高さは[ type7/type9/type11 ]の3種類。

23,760 円

【Contour Pillow II(進化版)】

コントアーピローに通気穴をプラスした進化版。

撮影角度にもよるかもですが、ノーマルの方が曲線美を感じますね。

なんとなく2は野暮ったさを感じます。

高さは[ type7/type9/type11 ]の3種類。

27,000 円

デラックスピローについて

【Deluxe Pillow(スタンダードなデラックスピロー)】

枕面に凹みのないタイプの枕。

脊椎のS字が浅い人や、後頭部が平ら(絶壁)な方に適している形状でしょう。

高さは[ type7/type9/type11/type13 ]の4種類あります。

22,680 円

【Deluxe Pillow II(進化版)】

普通のデラックスピローのジェルシート面を改良し通気性を追加したバージョン。

アナトミック・コントアー・デラックスの基本3モデルはいずれもバージョン2があるようですね。

高さは[ type7/type9/type11 ]の3種類。

24,840 円

【VIVE Deluxe Pillow(最上級版)】

アナトミックピローのVIVE(ビーヴェ)同様に立体ジェルの増量・通気穴の増量を図ったハイグレードモデル。

ジェルの増量により枕面のゆるやかなカーブが消えてフラット感が増した印象。

デラックスピローの中では最もジェルの質感を頭部に感じられるでしょう。

高さは[ type11/type14 ]の2種類。

42,120 円

テクノジェルピローを体験してきた感想

コントアーピロー2を触ってみました

お店には何故かコントアーピローしか見当たらなかったのですが、もしかしたら1番売れ筋なのでしょうか。

いずれにしても「ジェルの質感」と「ウレタンの品質」は入念に調べることができるので良しとしました。

まずジェルを触ってみて最初に思ったことが「あれ・・・これは!耐震ゲル!」と思ったこと。

名称も開発元も違いますが、恐らく根本的な素材としては一緒なのでしょう。

ジェルシートの厚みは思った以上にありました。(イメージではもっと薄いのかと)

通気口も星状にくり抜かれたジェルはもちろん、ウレタンまで貫通しているようです。

 

正直な感想としては「ジェルの新感覚プルプル感」みたいなのはありません。

もしそういうイメージを抱いていたらショックを受けるのではないかと・・・。

モチモチ感で比べるならキメの細かいウレタン(YOKONEなど)の方が気持ち良いですね。

しかし、ジェルならではの弾力性のある支持力は確かにありました。

ちなみにジェルの色から「ひんやりクール感」を想像する方もいると思いますが、実際はカバーがついてますしそんなことはありません。

高さの違いもこのようにわかりやすく並べられていました。

違いがはっきりと分かるくらいに差がついてるのは良いですね。

ただ、ザックリと好みが決まればいいものの「枕の高さにシビアな人」には厳しい場合もあるでしょう。

テクノジェルピローを体験してみて

これはテクノジェルマットレスの記事でも書いたのですが、テクノジェル寝具は僕の思う「100%テクノジェル」ではありません。

100%テクノジェルというのは「枕自体がテクノジェルで構成されている(一切ウレタンを使っていない)」ということ。

 

ウレタンの表面に厚さ1cm〜程度のジェルシートを貼り付けたモノである以上、寝心地のほとんどはウレタンによるのでは?と思うのです。

ゲルって耐衝撃性に優れていたり、硬い土台の上にある重量物(家具)の耐震性ですごくパワーがある素材ですよね。

  • ウレタン枕のような柔らかい土台に貼ってあるゲルってどうなん?
  • 寝ている間は壁に頭を打ち付けるような衝撃はないけど、どうなん?

そんなことを考えてしまうのですよね。

テクノジェルが敷き詰めてある枕としてのインパクトは文句なしの100点ですが、快眠の「革命的な素材」かと問われるとよくわかりません。

 

特に新しく出たVIVE(ビーヴェ)シリーズにおいてはマジカヨレベルの高額枕に進化しました。

ジェルの増量でさらにグッスリ眠れるようになるのか?と思うと・・・。

結論

本当に私たちの眠りに貢献されるのか

みなさんが「少し高い枕を使ってみたい!」と思う理由・目的はなんでしょうか?

僕は「高品質な枕なら長く使えるしぐっすり眠れそう!」という理由からでした。

それはすなわち「ぐっすり眠って気持ちよく起きられる毎日にしたかった」ということでもあります。

 

目新しい素材や技術は興味深いですし、インパクトがありますよね。

でもよく考えないと本当に求めていることではなく「単なる目新しさ」にお金を払って終わってしまうこともあるでしょう。

それを防ぐためには「色々なメーカーの枕を見てみる」という事も大切。

 

下記ページでは1万円〜3万円程度の高性能枕についてまとめています。

こちらも枕選びの参考になれば幸いです。

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