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腰の負担軽減 部位別

40代の腰痛は老化が原因?効果的な予防対策はある?

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40代になって急に腰痛に見舞われる人は少なくありません。

「もう無理できない年齢なのかな」と老いを感じる前に効果的な対策を取りましょう。

そもそも40代の腰痛は老化が原因なのでしょうか。

老化による腰痛の原因と疑問

腰痛の多くは加齢によるもの

一概には言えないものの、腰痛の原因は加齢によるものが多いと言います。

人間は歳を重ねる毎に身体が保持する水分量が減り、シワなどができやすくなりますよね。

それと同時に骨と骨の繋がりにある軟骨にも影響が及ぶのです。

軟骨の約65%以上が水分だと言われていますから、保水量の低下は軟骨を弱らせる原因にもなりかねません。

加えて長年間接を動かし続けてきたら、すり減ってしまうのも納得できますよね。

人間にはありとあらゆる間接があり、もちろん腰にも椎間板という軟骨があります。

老化によって椎間板がすり減ったり弱ったりすることで腰痛に発展していくでしょう。

椎間板(軟骨)の水分量は増やせないの?

軟骨を形成している水分が減っているならどうにか足せないものか?と思いませんか。

結論から言えばそれは出来ません。

椎間板は無血管領域と呼ばれ、20代頃から水分量が低下していく一方だといいます。

歳を重ねるごとに椎間板による腰痛の危機(椎間板ヘルニアなど)が増していくということですね。

また、椎間板の水分量は80%と多めですが、主成分はコラーゲンとのこと。

よくその手のサプリメントでは「すり減った軟骨成分を摂取しましょう」という説明を見聞きしませんか?

グルコサミンやコンドロイチンなども良く目にするワードです。

しかし、一説では経口摂取したこれら成分は一度アミノ酸などに分解されるという話を聞いたことがあります。

この説が正しいのであれば、軟骨成分は直接軟骨には届いてないと言っても過言ではありません。

現代では実に様々なサプリメントが存在しますが、あまり過信しすぎるのも考えものですよね。

もちろん「サプリメントを飲むな」という話ではありませんよ。(僕も飲んでますから)

あくまでサプリメントは補助の域を抜け出すことはなく、大切なのは自らの生活習慣だと思うのです。

老化による腰痛を少しでも予防・改善するには?

生活習慣を変える

冒頭でも「もう無理できない年齢なのかな」という一文を書きました。

この言葉を掘り下げてみると、今まで無理していたということでもありますよね。

腰に対して無理を感じていなくとも、動作や習慣自体は何かしら無理があったと考えても良いでしょう。

そのため腰に優しい生活習慣を心がける事が大切です。

  • 座る時の姿勢
  • 歩き方や立ち方
  • 寝る時の姿勢
  • 荷物を持つ時の動作

日常生活で負担のかかりやすい動作をしていたなら、それらは見直す必要がありますよね。

生活習慣とは幅広いイメージですが、要するに「動作習慣」とも言えます。

【関連記事】腰痛を悪化させないために気を付けたい生活動作

身体を動かす(運動をする)

運動といってもハードなものではありません。

加齢による腰痛では筋肉を鍛えてもあまり意味がないと言いますが、大事なのは身体を動かすという意識。

例えば「大切だから」と使わずにしまっていたモノが劣化してボロボロになった経験はありませんか?

よく住宅でも「人が住まない家は劣化が早い」といいます。

人間も同じように、あまりに身体を動かさないのは身体の不具合を増やす事になるでしょう。

逆にハードな運動でも不具合が増えるのは明白ですよね。

バランスが大事なのです。

腰が痛くて動けない時は安静ですが、痛くなるのを恐れて動かないのも良くありません。

毎日10分のウォーキングでも続ければ健康維持の秘訣となるはずです。

さいごに

痛みを感じたら病院へ

この記事を読んでいる場合はまだ病院に行ってないかもしれません。

40代、加齢による腰痛について書いてみましたが、腰痛は加齢によるものだけではありません。

重大な病気などが関係している場合は早期発見が大切ですから、ここで終わらずに病院へ行って下さい。

その方が精神的な安心感も高まりますからね。

健康的な生活に興味を持った場合はまた見に来て貰えると幸いです。

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