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グッナイト枕って本当にいびきに良いの?口コミは?

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いびき対策グッズは数あれど、なかなか改善に至らない方は多いことでしょう。

そこで今回はいびき対策枕としては変わり種の「グッナイト枕」について解説・分析してみたいと思います。

約4万円近い大変高価な枕ですが、いびき対策に効果的なのでしょうか?

グッナイトいびき対策枕の特徴

いびきを検知すると空気の力で頭部を傾ける

いびきは仰向け寝の時に発生しやすいと言われています。

なぜなら舌やのどの筋肉が衰えていくと、重力で舌根の部分が落ち込んで気道を狭めてしまうため。

そこを空気が通ると気道を塞いでいる部分が振動しイビキ音が出るという仕組みですね。

その対策として横向きに眠ることが舌根の落ち込みを防ぐと言われています。

実際に横向きになるといびきがピタッと止まる方もいるのですが、寝ている間は無意識なのでいつの間にか仰向け寝になっていることも。

グッナイト枕は仰向け寝の時に発生したイビキを検知して枕自体が自然に横向きを促してくれるという代物なのです。

 

ちなみに頭部を傾ける原理は「枕の中にある6つの空気房に空気を送り込んで膨らませる」というシステム。

センサーが頭の位置を検知し、適切な方向に頭部を傾けるとのこと。

そう言われるとなんだかとても最先端な枕に思えてきますよね。

スマートフォンとの連携でいびき対策の結果がわかる

グッナイト枕にはスマートフォンアプリが用意されており、スマホとの連携で下記のことがわかります。

  • いびきの大きさ
  • いびきの時間
  • いびきの回数
  • 枕の動作(いびきを検知して膨らんだか)

これにより「寝ている時にはわからないこと」が後でチェックできるのですね。

なかなかニッチな製品かつ使用者が多い訳ではなさそうなので、アプリのアップデートなどが行われるかが心配なところ。

(スマホはシステム更新が多いため、古いアプリも追随するように更新をしないと使えなくなることがあります)

とはいえ、ちゃんと動くのであればある意味「未来の枕」ともいえる機能だと感じました。

※スマホと連携せずとも枕単体で使えるようですが、機能は一部限られるようです。

グッナイトいびき対策枕の口コミは?

 輸入枕であり日本企画の製品ではない

どうも「グッナイト枕」というのは日本名であり、そもそも海外の製品だそうです。

輸入元は有限会社ヤマオカインターナショナルコーポレーションという会社であり、その会社のサイトを見ると「開発・設計・デザイン:ドイツ  製造:中国」と記載されていました。

すなわち、何か不具合があった場合の対応は輸入元を通してのやりとりとなるため、少々心もとないと言えますね。

また、日本企画でないということは・・・専用のアプリも日本語前提で作られておりません。

それを指摘するようなレビューがAmazonでも見受けられました。

センサーがすぐ不具合に。。

2週間ぐらい使用したが、使用開始から5日程度で頭の位置センサーが効かなくなった。イビキのレベルを教えてくれる変なホースがついたタダの枕となってしまった。
セルフチェックモードで頭でブリッジするぐらい力かければ反応していたが、今ではそれすら反応してくれない。

あと、専用アプリの和訳が不自然すぎて違和感ある。せめて英語に変えさせてほしい。さらに、過去のデータが表示されたり表示されなかったりする。使い勝手は悪い。

かなり高い枕なだけに残念。交換してほしい。

出典:Amazon カスタマーレビュー

グッナイト枕への疑問

エアポンプの動作音はどうなのか?

この枕の特徴である「空気で枕を膨らませる」ですが、画像の通り小さなエアコンプレッサー(電動空気入れ)が付属しています。

イビキを検知するとこの空気入れが作動するのは想像に容易いものの、動作音がわかりません。

この手の機器は決して静かとは言えない作動音がするため、この音で目覚めてしまったらイビキどころではありません。

動画があるならせめてどれくらいの音で動作するのかを教えてほしかったですね。

頭部だけひねってることになるのでは?

イビキ対策に横向き寝が良いのは確かですが、それは「身体全体が横を向いている状態」を前提としています。

しかし、グッナイト枕では頭部のみを傾けているに過ぎません。

不自然な格好になるため寝返りを促すのかもしれませんが、自然な寝返りとは言えないのが気にかかります。

機器が故障した場合はどうなるのか?

先ほどの口コミレビューでもありましたが、機器が故障した場合のフォローが不明瞭ですね。

約4万円という高額商品であるにも関わらず「ずっと使い続けられる安心感」を感じません。

製品として息が長ければ改良版の開発なども行われますが、正直微妙な所でしょう。

総評

高額な割に不安定要素が多い枕

枕のコンセプトはとても面白いですし、スマホとの連携なども未来感があり評価できるポイントです。

その反面、製品としての完成度の低さ・アフターフォロー体勢への疑問が大きく評価を覆してしまう印象でした。

価格の高さもイビキに悩む人にとって「大丈夫かなぁ」と二の足を踏ませる要因となっているでしょう。

 

個人的には枕自体の品質や性能にはほとんど目を向けられていない事が気になりました。

例えば素材の耐久性であったり、枕の高さだって寝心地に大きく影響する大切なポイント。

イビキ対策だけできれば寝心地を犠牲にして良いなんてことはありません。

横向き寝のしやすいイビキ対策枕として人気の「YOKONE2」は2万円しないうえ、こちらの方が枕としての完成度は遥かに高いです。

下記記事もイビキ対策で悩む方の参考になれば幸いです。

【関連記事】YOKONE2愛用者が語る!仰向け横向き両対応の最強枕レビュー

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