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テンピュールフトンデラックスの口コミと分析レビュー

投稿日:2017年10月22日 更新日:

何かと寝具メーカーで「和室を想定した布団風マットレス」を見かけるようになりましたね。

テンピュールも以前から展開しているようで・・・さっそく分析してみたいと思います。

テンピュールの布団風マットレス

テンピュールの寝心地そのままに7分割化

マットレスといえば大体折り目の無い1枚モノか、3つ折りが一般的です。

そんな中「敷き布団っぽさ」を押し出した製品は厚めのキルトカバーで中材のエッジ(角)を丸めているのが特徴。

カラーリングは畳部屋を意識した落ち着いた色使いでベロア調っぽい表面。

だいたいどこも同じテイストを守ってるんですよね〜。

そんな中、テンピュールの7分割構造は少し面白いですね。

お風呂のフタみたいにここまで大きな溝をつけている布団風マットレスは見たことがありません。

「7つのパーツに分割され、布団感覚で折りたたみが可能。」と書いてあります。

ちなみに「フトンデラックス」は新名称であり、以前は「new futon-1」という名前で販売されていたそう。

3cm高耐久性ベースと4cmテンピュール®の2層構造

切れ目の入っている層はテンピュール®素材(ウレタン)とのことですが、2層構造で下には高耐久性ベースが付いているとのこと。

テンピュールといえば低反発素材で有名なのはご存知の通り。

切れ目を入れることで耐久性が落ちるのを懸念して下にベースを付けたのでしょう。

合計厚が7cmですが、切れ目部分は結構深いので下のベースで繋がっているような状態なのかもしれません。

ちなみに価格はシングルサイズのみで63,000円。

結構お高めですが、エアウィーブの四季布団(約10万円程度)と比べれば安いですよね。

上位グレードにFuton All Seasons™ [フトン オールシーズンズ™]がある

もう少し出して80,000円までいくと、フトンデラックスよいもグレードが高いと思われる「フトンオールシーズンズ」が待ち構えています。

コンフォート面(冬春用)は、抜群の心地よさとサポート力を提供します。ブリーズ面(夏秋用)は、テンピュールクライメイト素材™を用い、睡眠をより爽やかで快適にします。

マットレス裏表の素材を春夏と秋冬で変えて年中快適に使えますよ〜といったポイントがあります。

こちらの方が四季布団のライバルっぽい感じしますね。

でもフトンデラックスにあったような「深い溝」は無くなり、マットレスカバーに横一列のキルティングが付いたのみ。

 

フトンデラックスのレビュー分析と疑問

深い溝は耐久性を損ねないのだろうか?

7分割されているという事は、言わばピアノの鍵盤のようにポイントで荷重を受け止めることになります。

マットレスの腰部分は強い荷重がかかるので、腰を受け止めている部分はヘタリが早そうという印象を持ちました。

もちろんデザイン的には斬新で好きなんですけどね。

あと、慎重によっては7分割の溝部分に腰が当たるのではないか?という疑問。

そう考えながら楽天のレビューを眺めていると、下記のような指摘を発見しました。

どれも「2年後に腰部分が沈む」という感想ですね。

なんか期間があまりにも偶然すぎて逆に不自然な感じなのですが、少し気になりますね。

ちなみにこのレビュー以上に「高評価」も多いので、製品の性能としては申し分ないようです。

「でも、今良い評価してる人も2年後にどうにかなるの?」と想像してしまうのですが・・・。

フトンデラックスのみが溝を有している半端感

先ほどは上位グレードの「フトンオールシーズンズ」があると書きましたが、下には「フトンベーシック」と「フトンシンプル」があります。

  • フトンベーシック(シングル25,000円)⇒色はホワイトで見た目1枚モノのマットレス。(これ布団なん?)
  • フトンシンプル(シングル38,000円)⇒色はホワイトで見た目3つ折りマットレス。(これ布団なん?)

正直かなりお粗末というか溝とか一切なく「これ普通のマットレスやんけ!」と言いたくなる外観。

選ばせる気の感じられない雰囲気をヒシヒシと感じますね。

 

で、「フトンデラックス」の説明ではこんなアピールがありました。

「7つのパーツに分割され、布団感覚で折りたたみが可能。」と。

だったらせめてグレードが違っていてもそれを統一して欲しいと思いませんか・・・どれもテンピュールの「フトンシリーズ」ですよ?

他のグレードは溝がないのにフトン名乗っちゃってますし、普通のマットレスと見分けつかないし・・・。

「フトンデラックス」を選んでもらうために置かれてる感が半端ない。

 

まとめ

見た目は悪くないし、テンピュールのブランド感もあるけど

7分割構造のマットレスや、カバーの色合いなど個人的にはすごく素敵だと思います。

価格はそれなりに高いものの高品質マットレスとしての性能は十分に期待できるでしょう。

テンピュールのブランド感も相まって買った人は大体気にいると思います。

 

で、でも他の種類との統一感がなさすぎる・・・。

腰部分の耐久性についても疑問は払拭できていないので、見た目のこだわりがないなら他の選択肢も検討してみるのが良いですね。

特に高品質マットレスは3万円〜5万円の間でも手に入ります。

下記記事では高品質マットレスをまとめているので、こちらも参考になれば幸いです。

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